プロが教える和食の基本 素材の旨味を引き出せば究極に美味しくなる

プロが教える和食の基本 素材の旨味を引き出せば究極に美味しくなる

著者: 関 斉寛
1,760円(税込)
発売日2021年11月25日

数量:

ほしいものリストに追加
電子書籍をブックウォーカーで購入

利用可能なお支払方法

クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784046053527
  • サイズ : B5判 変形 総ページ数: 128ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 182 × 247 × 10.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

材料は普通のものでいい。大切なのは素材の旨味を引き出すこと

スーパーの食材や調味料を使って家庭で極上の料理を作るコツを、和食のプロの視点から伝える本。「美味しさには理由がある」「なぜ美味しくなるのか?」という考え方に重点を置き、和食の定番料理を中心に、1レシピにつき4〜6個のポイントを写真入りで詳しく紹介。美味しさの違いを生む手法や考え方がひと目でよくわかる。また、美味しいごはんの炊き方、だしの取り方、あじの三枚おろし、野菜の切り方、すし飯の作り方などの和食の基本テクニック、「スーパーのお刺身を極上の一皿にするワザ」も掲載。和食上手になりたい方はもちろん、プロを目指す方、技術を習得中のプロにも参考になる1冊。

<構成>
第一章 素材の旨味を究極まで引き出す 関流美味しさの極意
・材料はごく普通のものでいい。大切なのは「素材の味を引き出す」こと。
・素材が持つ「旨味成分」がある。掛け合わせると、相乗効果がある。
・味に差がつく、美味しいひと手間がある。
・調味料は基本のものでいい。大切なのは加える順と黄金比率。
・味の設計図をイメージしながら、素材に調味料を足して完成させていく。
・加熱急冷による温度の曲線を意識する。
・味がしみ込むのは冷めていくとき。
・目から美味しさを感じさせる盛り付け ほか

第二章 肉の主菜
第三章 魚の主菜
第四章 副菜・酒の肴
第五章 ごはん・麺・汁もの

コラム:
プロのコツで劇的に美味しい 極上のシンプル一汁三菜
スーパーで買ったお刺身を極上の一皿にするワザ

著訳者プロフィール

●関 斉寛:和食店・鮨店 経営者&料理人。1984年生まれ。調理師専門学校を卒業後、新横浜のホテルの日本料理店などで修業を積む。28歳で独立。都内に7店舗の和食飲食店・鮨店を経営。海外の調理師学校で和食講師として招聘された経験からYouTubeチャンネルを開始。「和食の技術」に注目が集まり、チャンネル登録者数は11万人超。TV番組、雑誌などでも活躍中。
最近チェックした商品