増補 図解 いきなり絵がうまくなる本

増補 図解 いきなり絵がうまくなる本

990円(税込)
発売日2021年08月10日

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  • ISBN コード : 9784040824154
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 224ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 10.4 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

絵を描くのに必要なのは、「絵心」ではなく「コツ」でした

(章立て)主なもの

第1章 最も簡単な立体―同次形法
同じ形を2つ並べると立体になる 
立体の奥行きの決め方
様々なアングルで表現する
机を中心にインテリアを描く 

第2章 最も簡単な立体の応用―平行移動法
平行移動法の原理
平面、正面、側面から立体を描く
平行移動法の立体の見せ方
平行立体図の構図の決め方
〈応用〉オーディオセットを正面から描く 
〈応用〉側面、正面からキッチンセットとインテリアを描く
自動車を3通りの方法で平行立体図に描く

第3章 簡単に遠近感を出す―相似形法
相似形を並べると立体になる原理
相似形法で長椅子を描く
虫籠を相似形法で描く
電車を相似形法で描く
高層ビルを上から見たアングルで描く

第4章 建築家のように描ける―消点法
消点をとると立体になる原理
インテリア(内観)を描くコツ−−消点を内側に
建物の外観を描くコツ−−消点を外側に
消点をとって正面から見た椅子を描く
リビングの応接セットを1つの消点で描く
建物の外観を1つの消点で描く

第5章 陰影は形を立体に見せる
高さと影の長さは比例する
陰影をつけると平面図形が立体になる
食卓を立体的に浮かび上がらせる
ピラミッドに影をつける
影と立体図は同じ原理

第6章 こんな絵も簡単に描ける!―応用編
カフェを描く(同次形法)
白川郷を描く(平行移動法) 
町家の家並みを描く(相似形法)
超高層ビル群を俯瞰する(消失点法)
人の顔を描く
人物を描く 
社内や町会の案内チラシをつくる
最後の手段! 写真を描き写す
プロにチャレンジ!

(本書は2014年に刊行されたメディアファクトリー新書『図解 いきなり絵がうまくなる本』を増補改訂の上、新書化したものです)

著訳者プロフィール

●中山 繁信:栃木県生まれ。1971年、法政大学大学院工学研究科建設工学修士課程修了。宮脇檀建築研究室、工学院大学伊藤ていじ研究室助手を経て、中山繁信設計室設立。2001〜10年、工学院大学建設学科教授もつとめる。現在、TESS計画研究所主宰。著書に『スケッチ感覚でパースが描ける本』『手で練る建築デザイン』『勝手にパース検定』(彰国社)、『世界で一番美しい住宅デザインの教科書』(エクスナレッジムック)など。
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