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歌集 而して

2,860円(税込)
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発売日2021年09月09日
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  • ISBN コード : 9784048844437
  • サイズ :四六判    総ページ数: 224
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 18.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

拠り所を失っても大好きな街で短歌とともに生きる覚悟が鮮烈な第九歌集

妻という在り処が消えても同じ時を過ごした記憶は消えない。短歌を心の支えにそれでも私は生きていく、博多という大好きな街で――。矜持が心を揺さぶる鮮烈な第九歌集。

著訳者プロフィール

●恒成 美代子:1943年3月大分県生まれ。1976年「未来」入会、近藤芳美に師事。歌集『早春譜』『季節はわれを』『夢の器』『ひかり凪』『ゆめあはせ』『小春日和』『暦日』『秋光記』のほか、エッセイ集『うたのある歳月』、評論集『九州の歌人たち』(共著)などがある。現代歌人協会会員、日本歌人クラブ福岡県代表幹事、日本文藝家協会会員。