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夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりの食卓

1,650円(税込)
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発売日2021年10月25日
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  • ISBN コード : 9784046054302
  • サイズ :A5判    総ページ数: 160
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 12.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

夫も妻も料理を作って一緒にいただく。心豊かなふだんの食卓

料理を極めた夫妻の共著『ふたりのごはん』のその後の日々の「食卓」を、ふたりの食談義とともにお届けします。
ホテル仕込みのメニューから、手作り保存食まで、レシピ50品も紹介。おもてなしや、記念日だけでなく、日々の豊かさには、「ひと手間かける」のが秘訣。
ある日の朝ごはんはホテルオークラが日本に広めた伝統の味、クレープシュゼットにいろいろ野菜のスープ。クレープシュゼットの家庭向けのレシピは初公開。
お客様とのランチでは、グリルチキンサラダとかぼちゃのポタージュ。
国際ホテルの厨房にて40年料理人を務めた夫とTVでもおなじみの料理家夫妻の手作り食生活は、楽しく豊かに暮らすお手本です。
二人で作って、二人で味わう、おいしい料理があれば、幸せな暮らしが続いていきます。

著訳者プロフィール

●根岸 規雄:1941年、埼玉県生まれ。東京YMCA国際ホテル専門学校卒業後、ホテルオークラ東京の料理人に。開業以来50年にわたり腕をふるい、第四代総料理長(2001〜2009年)を務めた。フランス農事功労賞シュバリエ賞受章。現代の名工受章。学校法人北陸学園理事。著書は『ホテルオークラ元総料理長のわが家でプロの味』(小社刊)『ホテルオークラ層料理長の美食帖』(新潮新書)など。
●石原 洋子:料理研究家。自由学園に学ぶ。卒業後は、家庭料理、中国料理、フランス料理など各分野の第一人者に学び、料理家のアシスタントを務めたのち独立。自宅で開く料理教室は40年以上になる。確かな技術に基づく指導に定評があり、テレビや雑誌などで活躍中。著書は『石原洋子の2品献立おかずはいつものくり返しでいい!』(世界文化社)、『65歳からのふたりごはんの愉しみ』(家の光協会)ほか。共著に『夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりのごはん』(小社刊)

目次

食卓談議その1
1 朝ごはんはしっかりと 
ホテルのような朝ごはんで優雅に
フレンチトースト ルッコラとベビーリーフのカリカリベーコンサラダ いろいろ野菜のスープ バゲットフレンチトースト コーヒーカラメルソース クレープシュゼット 
わが家のルーティン朝ごはん
鶏ハム コールスローサラダ 小松菜のスムージー 甘酒 パン・ド・カンパーニュ
冬に食べたい土鍋で炊くおかゆ
 青菜がゆ 半熟卵のせ 昆布のつくだ煮
食卓談議その2
2 おすすめのランチ
おもてなしにも向くおかずサラダとスープのランチ
 かぼちゃのポタージュ グリルチキンサラダ マロンミルクゼリー
ホテル風の一品
 かじきまぐろのトーストサンド ビーフスパゲッティ なすのグラタンドリア風 あさりのピラフ フルーツティー
食卓談議その3
3 季節の手作り保存食
漬物と保存調味料
 しば漬け きゅうりのパリパリ漬け なすの辛子漬け ミックスピクルス ゆずこしょう トマトフォンデュ
食卓談議その4
4 ふだんの夕ごはん
いつもの和食コース
 もずくとろろポン酢 大根おろしのしらすあえ 鶏むね肉と白菜の塩とろみ炒め まぐろのサラダ 焼きなすのみそ汁 納豆麹 わらびもち
小さいおかず
 きゅうりとわかめと紫玉ねぎの酢のもの キャベツ花椒の甘酢ごま油あえ トマトと玉ねぎのすし酢かけ 
豆腐で
豆腐ステーキのかにと三つ葉のとろみあん 豆腐チャーハン さっぱり味の麻婆豆腐 麻婆なすトマト 
魚や肉で
生鮭のしょうゆ麹焼き 大根と豚肉の中華風煮もの 
食卓談議その5
5子どもと一緒に
ポークチャップ ポテトマカロニサラダ ごはんピザ 豚こまカレー チキン南蛮 プルコギ ひと口キャベツしゅうまい あじのメナジュール風
食卓談議その6
コラム おいしい料理に大切な、片付けと掃除