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地球をまもるってどんなこと? 小学生のわたしたちにできること

作: ジョージ Y ハリソン
絵: たかしま てつを
監修: 日本科学未来館(遠藤幸子・池辺 靖)
1,650円(税込)
在庫切れ
発売日2022年10月06日
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  • ISBN コード : 9784041125076
  • サイズ :B5判 変形   総ページ数: 32
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 214 × 250 × 9.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

【親子で学ぶSDGs】持続可能な世界のために10歳の少年がしていること

■10歳の少年が書いた絵本
※毎日新聞「本はともだち」にインタビュー掲載(2022.10.22)
※毎日小学生新聞 一面にインタビュー掲載(2022.10.28)
※北海道新聞に著者インタビュー掲載(2022.10.31)
※FMくしろ「わくわく♪プラス」内「オススメ本紹介」コーナー(2022.10.28)
※TOKYO FM「サステナ*デイズ」に出演(2022.11.17)

わたしたちが毎日のくらしのなかでしたことやきめたすべてのことが、地球にえいきょうをあたえています。
人間がべんりなくらしをもとめすぎたけっか、海にゴミがふえ、森がへり、空気がますますよごれました。地球の気候がかわってしまい、台風やこうずいなどによる自然さいがいもふえています。
同じ地球に生きるなかまなのに、あらそいあったり、こうへいではない環境で子どもたちをはたらかせたりしているところもあります。

このままだと、わたしたちが大人になったとき、あんしんして地球にくらすことができなくなってしまうかもしれません。どうしたらよいのでしょう。
世界をよりよくするために、ぼくが考えたり行どうしたりしていることをシェアしたいと思います。

●おすすめポイント1
10歳の少年が書いたから、親しみやすくて理解しやすい!
●おすすめポイント2
東京大学の松尾豊先生(AI専門)や、ワールド・フード・フォーラム(WFF)など、専門家への質問・回答を収録

著訳者プロフィール

●ジョージ Y ハリソン:2012年シンガポール生まれ。ロンドンと東京育ち。6歳の時の国連食糧農業機関(FAO)ローマ本部訪問をきっかけに環境問題に関心をもつように。「ひとりの力」をあわせれば世界をよりよくできると信じて、環境保全活動に励んでいる。2021年秋、FAOが主催するワールド・フード・フォーラム「Masterclasses」において、次世代の主人公として貢献。2022年、国内外で活躍する子どもたちに迫る、Forbes JAPANのWeb連載「U15 才能開花の原点」で紹介された。
●たかしま てつを:1967年愛知県生まれ。イラストレーター。1999年ボローニャ国際絵本原画展入選、2005年ほぼ日マンガ大賞受賞、2005年二科展デザイン部イラストレーション部門特選賞を受賞。絵本『とりがいるよ』『たまごがあるよ』『いっしょにするよ』(すべてKADOKAWA)が人気。そのほかの作品に『ブタフィーヌさん』(幻冬舎文庫)、イラストを担当した『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典』(幻冬舎)などがある。www.tt-web.info/
●日本科学未来館(遠藤幸子・池辺 靖):遠藤幸子:1984年神奈川県生まれ。2016年に行動生態学の分野で博士(理学)を取得。2020年4月より日本科学未来館の科学コミュニケーターとして、主に地球環境や生物をテーマとしたイベントの企画・運営や記事の執筆に携わる。
池辺 靖:1966年兵庫県生まれ。科学コミュニケーター。宇宙物理学・高エネルギー天体物理学の分野で1995年に博士(理学)を取得。その後、日本、ドイツ、アメリカで研究に従事。より多様なサイエンスとつきあうことを望み、2004年より日本科学未来館に勤務。