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白昼夢の森の少女
9784041125960
白昼夢の森の少女
著者:
恒川 光太郎
792
円(税込)
発売日
2022年05月24日
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ISBN コード : 9784041125960
サイズ :文庫判 総ページ数: 336
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 12.6 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
恐怖と哀しみがまじりあう、恒川光太郎を味わう短編集。
異才が10年の間に書き紡いだ、危うい魅力に満ちた11の白昼夢。人間の身体を侵食していく植物が町を覆い尽くしたその先とは(「白昼夢の森の少女」)。巨大な船に乗り込んだ者は、歳をとらず、時空を超えて永遠に旅をするという(「銀の船」)。この作家の想像力に限界は無い。恐怖と歓喜、自由と哀切―小説の魅力が詰まった傑作短編集。文庫書き下ろしの掌編「ある春の目隠し」も特別収録!
著訳者プロフィール
●恒川 光太郎:1973年東京都生まれ。2005年、『夜市』で日本ホラー小説大賞を受賞しデビュー。同作で直木賞候補に。14年、『金色機械』で日本推理作家協会賞を受賞。著書に『雷の季節の終わりに』『秋の牢獄』『南の子供が夜いくところ』『竜が最後に帰る場所』『金色の獣、彼方へ』『南の子供が夜いくところ 』『スタープレイヤー』などがある。
目次
目次
古入道きたりて
焼け野原コンティニュー
白昼夢の森の少女
銀の船
海辺の別荘で
オレンジボール
傀儡の路地
平成最後のおとしあな
布団窟
夕闇地蔵
ある春の目隠し
あとがき
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#010:角川ホラー文庫
#恒川 光太郎
恐怖と哀しみがまじりあう、恒川光太郎を味わう短編集。
異才が10年の間に書き紡いだ、危うい魅力に満ちた11の白昼夢。人間の身体を侵食していく植物が町を覆い尽くしたその先とは(「白昼夢の森の少女」)。巨大な船に乗り込んだ者は、歳をとらず、時空を超えて永遠に旅をするという(「銀の船」)。この作家の想像力に限界は無い。恐怖と歓喜、自由と哀切―小説の魅力が詰まった傑作短編集。文庫書き下ろしの掌編「ある春の目隠し」も特別収録!著訳者プロフィール
目次
古入道きたりて
焼け野原コンティニュー
白昼夢の森の少女
銀の船
海辺の別荘で
オレンジボール
傀儡の路地
平成最後のおとしあな
布団窟
夕闇地蔵
ある春の目隠し
あとがき