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自然農1年生 畑は私の魔法のじゅうたん
9784041126042
自然農1年生 畑は私の魔法のじゅうたん
著者:
銀色 夏生
880
円(税込)
発売日
2022年07月21日
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ISBN コード : 9784041126042
サイズ :文庫判 総ページ数: 272
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 14.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
他人の言うことさえ気にしなければ、人生はいたって幸福だ
ある夜に覚えた孤独感に導かれ、たどり着いた自然農の世界。最初は野菜の葉の区別もつかずタネの撒き方もわからなかった。
日々、新しい発見と失敗を繰り返し、次第に豊かに育っていく野菜を眺めては、その味をかみしめ、思いは深くまた沈む。
必要があって自然に生まれるものはどんなことでも大変じゃない。ゆっくりやればやるほど、その途中にあるものがよく見える。
土を触りながら草を刈りながら実感した出来事の1年間の記録。
著訳者プロフィール
●銀色 夏生:詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。
目次
*カラー96ページ。
畝立ては「世界創造」/虫がつくから弱るのでなく、弱るから虫がつく/同じ時を生きている、同じ光と空気を吸った野菜/小さなボウルひとつの宇宙/見えない石は大きく感じる/「必要」が自然に私たちを導く/目に見えないぐらいの小さな生き物/丁寧に心を込める/今日ももぐらが…/種の整理/旬の野菜を食べる/我慢する//春の植栽計画/楽しくないと感じるのは何かがおかしい/ほか
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#銀色 夏生
他人の言うことさえ気にしなければ、人生はいたって幸福だ
ある夜に覚えた孤独感に導かれ、たどり着いた自然農の世界。最初は野菜の葉の区別もつかずタネの撒き方もわからなかった。日々、新しい発見と失敗を繰り返し、次第に豊かに育っていく野菜を眺めては、その味をかみしめ、思いは深くまた沈む。
必要があって自然に生まれるものはどんなことでも大変じゃない。ゆっくりやればやるほど、その途中にあるものがよく見える。
土を触りながら草を刈りながら実感した出来事の1年間の記録。
著訳者プロフィール
目次
畝立ては「世界創造」/虫がつくから弱るのでなく、弱るから虫がつく/同じ時を生きている、同じ光と空気を吸った野菜/小さなボウルひとつの宇宙/見えない石は大きく感じる/「必要」が自然に私たちを導く/目に見えないぐらいの小さな生き物/丁寧に心を込める/今日ももぐらが…/種の整理/旬の野菜を食べる/我慢する//春の植栽計画/楽しくないと感じるのは何かがおかしい/ほか