おうち性教育はじめます 思春期と家族編

おうち性教育はじめます 思春期と家族編

1,430円(税込)
発売日2022年12月15日

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  • ISBN コード : 9784046816641
  • サイズ : A5判 総ページ数: 272ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 21.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

日本一売れている性教育本『おうち性教育はじめます』シリーズ第2弾!

10〜18歳までに育む!思春期の子どもの心と体の変化から親子の距離感まで、全部マンガでわかる!
今も、そして将来離れて暮らしても。一生、子どもの絶対的な味方でいるために。親も学びの一歩をふみ出しましょう

「反抗期で何を考えているのかわからない」と親の目が届かなくなる不安や、「大学生がストーカー行為で逮捕!」などデートDVや性犯罪のニュースに心が揺れる日はありませんか?そんな時は「性教育」が助けになります。

本書は、思春期の子どもに訪れる男女の心と体の変化はもちろん、なにが暴力や性被害かを知り、自分を守るための考えを家庭で育むことができます。

18歳で成人を迎えるまであとわずか。子どもが自分の力で生き抜く力を養い、親は子の判断を受け止め、変化していく家族の関係を共に学ぶ思春期の「おうち性教育」を始めましょう。

著訳者プロフィール

●フクチ マミ:マンガイラストレーター。日常生活で感じる難しいことをわかりやすく伝えるコミックエッセイを多数刊行している。著書に高橋基治氏と共著の『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)ほか、『マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK』(主婦の友社)、『マンガで読む 子育てのお金まるっとBOOK』(新潮社)などがある。
●村瀬 幸浩:東京教育大学(現筑波大)卒業後、私立和光高等学校保健体育科教諭として25年間勤務。この間総合学習として「人間と性」を担当。1989年同校退職後、25年間一橋大学、津田塾大学等でセクソロジーを講義した。現在一般社団法人“人間と性”教育研究協議会会員、日本思春期学会名誉会員。

目次

●第1章・思春期のおうち性教育って必要?
○1話:これからを生きる力を育てる「性教育」 ○2話:世界の性教育と日本の現状
●第2章・思春期に知っておきたい自分を守る考え方
○3話:そもそも思春期って何が変わる?○4話:最初に学びたい「プライベートパーツ」○第5話:人との距離を学ぶ/NOを伝え、受け入れる○第6話:人との距離を学ぶ/バウンダリーを築く○第7話:人との距離を学ぶ/「同意」をとる
●第3章・性の多様性と平等
○第8話:性のあり方を学ぶ○第9話:カミングアウトは必要なこと?○第10話:ジェンダーとらしさ
●第4章・思春期のからだと心
○第11話:女子のからだQ&A○第12話:男子のからだQ&A○第13話:性欲を自分で管理することが大人になること
●第5章・性的に親密になるとき起こること
○第14話:セックスとは?/親が語る言葉を持つ○第15話:セックスとは?/10代と判断力○第16話:セックスとは?/いつからしていい?○第17話:予期せぬ妊娠 避妊○第18話:デートDV/暴力は殴るだけじゃない!○第19話:デートDV/対等・平等な関係って?
●第6章・自立とこれからの親子関係
○20話:毎日イライラ!反抗期はいつまで続く? ○第21話:思春期特有の3つの大きな不安 ○第22話:外見とコンプレックス ○第23話:親子の距離/タッチングとリスニング ○第24話:親子の距離/二つの傾向と関わり方 ○第25話:親子の距離/自立と子別れの始まり
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