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人前に立つのは苦手だけど、やっぱり僕はコントをするのが好きだ。
コツコツ作業するのが好きで、小さいころから慎重派。高校では美術工芸コースに進学し、美術の道へ進むんだと思っていた。
そんなハナコ・秋山寛貴が「お笑い芸人」になるまでと、それから。
ゆるいイラストとともに綴ったエッセイ連載を書籍化。
お笑いの初舞台、養成所卒業後に一人暮らしした中野の物件、鍛えられたアルバイト経験。
ハナコ結成とキングオブコント優勝までの軌跡、先輩たちとのエピソード。
そして、ネタづくりやコントへの熱い思いとこだわりが詰まった、大充実の初エッセイ!
著訳者プロフィール
目次
正直に『はい』と名乗り出た
あの日イオンから逃げなくてよかった
築地市場に育てられた
子はそうあって欲しくない
潜むのは得意かもしれない
笑って欲しくてネタを書く
劇場のそばに住んでいた
特技が欲しい
やめずに立っている
いらっしゃいませを振り絞る
ご期待下さいと言ってみる
なんやかんやで四百本