キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦16

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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦16

著者: 細音 啓
イラスト: 猫鍋蒼
792円(税込)
発売日2024年10月19日

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  • ISBN コード : 9784040749815
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 260ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 12.6 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

――行こう、怨念渦巻く星のゆりかごへ。大人気ファンタジー第16巻。

「最初で最後の星戦だ。すやすや寝ているがいいさ、星の大敵」
帝国と皇庁――永きに渡り対立していた二国が、災厄と魔女イリーティアという"共通の敵"を前に手を組んだ。天帝ユンメルンゲンと女王ミラべアの対話を経て共同戦線を張り、それぞれ精鋭を連れて星の中核を目指すことになった両国。当然イスカとアリスも別ルートにて行軍することに。
「いい、イスカ! どっちが先に星の中核に着くか、勝負よ!」
しかし星の深淵で待ち受けていたものは、天帝の予想を超える禍々しき怨念だった。細音啓が放つ大人気ファンタジー第16巻。行こう、星の戦場へ。

著訳者プロフィール

●細音 啓:『黄昏色の詠使い』にて第18回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞。『氷結鏡界のエデン』『不完全神性機関イリス』をファンタジア文庫にて刊行。
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