大江戸24時 浮世絵で庶民ライフを物見遊山

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大江戸24時 浮世絵で庶民ライフを物見遊山

著者: 堀口茉純
1,925円(税込)
発売日2024年10月16日
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  • ISBN コード : 9784046064943
  • サイズ : A5判 総ページ数: 160ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 13.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

江戸の名もなき人々が魅せる、驚きのライフハック術

★★2025年 浮世絵のブーム到来★★
江戸時代のある1日を舞台に、浮世絵を通して「食事、服装、住宅、買い物、レジャー、仕事」など、江戸庶民の生活の流れを江戸雑学とともに解説!
250年前にタイムスリップした気分で、江戸の1日を追体験♪

(「はじめに」より)
浮世絵というのは、「浮世」を描いた絵。では「浮世」とは何かといえば、ズバリ現世という意味です。
「浮」は浮かれるの「浮」。砕けた言い方をすればウキウキワクワクの「浮」。江戸時代を現世として生きる人々が、見ていて浮かれるような、今生きている世の中って、人生って悪くないなと思えるような、そんな絵が浮世絵なのです。面白くないわけがありません。
 この本は、私が大好きな浮世絵をつかって「読者の皆様と江戸の一日を追体験したい」という気持ちで書きました。
難しいことは考えず、江戸人気分でウキウキワクワク、浮かれ気分で楽しんでください。


◆内容例◆
・イナセな男子が闊歩する! 魚河岸早朝の賑わい
・お江戸名物 大名行列とワンコ
・女子のモーニングルーティン
・花形職業☆鳶と大工のワーク・ライフ・バランス
・夏だ☆花火だ☆夜遊びのススメ
・火災発生! 俺たちのヒーロー・町火消が走る
・ナイトツーリズムの目玉!? 幻想的な漁火
など

その他、Q&Aで「江戸庶民に人気の旅行先は?」など、江戸生活の疑問にもお答え!

著訳者プロフィール

●堀口茉純:東京都足立区生まれ。タレント、作家、歴史ユーチューバー。
明治大学文学部(演劇学専攻)で歌舞伎史を学ぶ傍ら、文学座付属演劇 研究所で演技の勉強を始め、卒業後は女優として舞台やテレビドラマに多数出演。一方、江戸文化歴史検定一級を最年少で取得し、「江戸に詳しすぎるタレント=お江戸ル」として注目を集め、執筆、イベント、講演活動にも精力的に取り組む。主な著書 に『吉原はスゴイ』(PHP新書)、『TOKUGAWA 15』(草思社)、『UKIYOE 17』(中経出版)などがある。

目次

第1章 朝のお江戸
第2章 昼のお江戸
第3章 夜のお江戸
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