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宵を待つ月の物語 二

イラスト:
発売日
2026年10月15日
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お届け予定日
発売日以降にお届け
1,012
ISBNコード
9784040756080
レーベル
富士見L文庫
商品形態
文庫
サイズ
文庫判
商品寸法(横/縦/束幅)
105 × 149 × 11.4 mm
総ページ数
304ページ
神と人と運命の恋物語、待望の第二巻
「わたしの幸せな結婚」の顎木あくみの新作、待望の続刊

 坂木夜花(よはな)は普通の高校生だった。異境の水を呑み、神がかりの力を持つまれびととなるまでは――。
 社城(やしろ)家当主に廃村の調査を依頼された夜花。
 不老不死の美少年・千歳(ちとせ)に加え、口の悪い大学生の果涯(かがい)が夜花の護り手に加わる。
 果涯は不良めいた素行ながら、序列四位の実力と意外な面倒見の良さで調査に協力する。
 三人で廃村に向かうが、村は強い淀みに包まれて近づくこともままならない。そんな中、黒い匣が「オオカミノヒレ」という名前だと突き止めるが、それを聞いた千歳は苦い顔で……。
 神と人と運命の恋物語、待望の第二巻。


【人物紹介】

・坂木夜花 (さかき よはな)
まれびと。千歳と同居している。実は大きな力を秘めているらしい。

・社城千歳 (やしろ ちとせ)
不老不死の美少年。新月の時だけ、本来の青年の姿に戻る。

・社城果涯 (やしろ かがい)
瑞李の弟。序列四位。口の悪い大学生。

・社城瑞李 (やしろ すいり)
社城家の次期当主候補。序列一位。

・小澄 晴 (こすみ はれ)
もう一人のまれびと。夜花の同級生。瑞李のつがい。

目次

プロローグ まず、まれびとは

一章   「これがいわゆる、嵐の前の静けさってやつ」

二章   「果涯はたまに鋭いこと言う」「たまにかよ!」

三章   「水辺は異界へ繋がってるってよくいうけれど」

四章   「まれびとってやっぱり便利に使われる宿命なんだよ」

五章   「夏祭りってなんだかやっぱり特別……ただし若い頃だけ」

六章   「あのときの夜花の剣幕、とんでもなかった」

七章   「社城家の夏越しの大祓、事件起こりすぎでは?」

エピローグ 金の杯の水を干す

あとがき
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