わたしの親が老害なんて

NEW 予約商品

わたしの親が老害なんて

1,320円(税込)
発売日2024年12月04日

数量:

ほしいものリストに追加
※本商品は他商品との買い合わせは不可の商品です。
他の商品と同時に購入することはできませんので、ご了承ください。

利用可能なお支払方法

クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784046842541
  • サイズ : A5判 総ページ数: 144ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 10.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

自分の親が恥ずかしくてしかたがない――。

噛み合わない会話、他人への迷惑、周囲からの哀れみの目。
わたしはいったいどうしたらいいの?

【あらすじ】
娘も巣立ち、パートで働きながら、定年退職間近の夫と二人で暮らしている栄子(54歳)は、近くに住む80代の父と母の老害っぷりに頭を悩ませている。
家庭内だけではなく、他人にも迷惑をかける両親を「自分がなんとかしないと」と思いながら過ごしていたが、ある日両親が車で人身事故を起こしてしまう。
幸い死者は出なかったものの、開き直る態度の両親に、栄子は意を決して父に免許返納を提案するが――。
老害になりゆく両親と、割り切れない人生の葛藤を描いた渾身のセミフィクション。

【解説】
平松類(眼科専門医、医学博士) 著書『「老害の人」にならないコツ』など

【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

著訳者プロフィール

●西野 みや子:山口県在住の漫画家。1児の母で、エッセイ漫画と育児漫画を自身のSNSで投稿している。
最近チェックした商品