【お知らせ】
セミナーの視聴方法に関するご案内を、参加者の皆さまに本日メールにてお送りしました。ご確認くださいませ。(2021/12/7)
\KADOKAWAの現役編集者とプロ作家3名による
コミックエッセイの描き方講座、開講決定!!/
家族のこと、ペットのこと、ご自身のことなど――、
身近な話をテーマにするコミックエッセイには、
多くの人に共感してもらえたり、感動を与える力があります。
本講座では、そんなコミックエッセイの作り方を編集者目線・作家目線でお届け!
本講座は、大きくわけて1部・2部の2部構成でお送りいたします。
第1部では、KADOKAWAコミックエッセイ編集部 編集長・山﨑旬さん(『家族ほど笑えるものはない』『高校生のわたしが精神科病院に入り自分の中の神様とさよならするまで』『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』『ほむら先生はたぶんモテない』など担当)を講師として迎え「コミックエッセイとはそもそもどんなジャンルなのか?」といった基本的なお話から「コミックエッセイにおけるテーマ決め/キャラ作り/コマ割り」など具体的な漫画テクニックについてもお話いただく予定です。
そして第2部では、コミックエッセイ界の第一線で活躍する作家のまめさん(@bonjinmame)、もつおさん(@mamimumemotsuo)、類さん(@ruuiruiruirui)のお三方をゲストとしてお招きし、プロ作家視点でコミックエッセイの描き方についてお話しいただきます。シュールな日常ギャグや、猫とのエッセイ、自身の過去に基づいたストーリーなど、それぞれ異なるジャンルを描く作家さんの視点で、多角的に「コミックエッセイの描き方」を深堀りしていきます!
これからコミックエッセイを描いてみたいと思っているかたや、コミックエッセイを描き始めたばかりの初心者必見必聴の入門編! みなさまのご応募お待ちしております。
【ご注意】
※本セミナーはビデオ通話アプリ「Zoom」(無料)を使ってオンラインにて配信します。
必ず事前にパソコンやスマホからZoomのインストールおよび会員登録をお願いいたします。
詳細はページ下部の「受講方法」、「注意事項」をご確認ください。
セミナー内容(予定)
本講座では、以下のような内容を予定しております。
- 【1】コミックエッセイとは
-
1-1.コミックエッセイって何?
・「コミック」と「コミックエッセイ」は別ジャンル
・誰でも、わかりやすく、気軽に読めるもの
・「コミックエッセイは共感が命」と言われる理由
・おすすめのコミックエッセイ作品
1-2.コミックエッセイを描く前に
・描くのに必要なのは「特別な体験」よりも「自分だけの視点」
・「自分」を取り巻くすべてのものがネタになる
・コミックエッセイを描くことは「カウンセリング」
1-3.コミックエッセイの描き方
・テーマ決め:「伝えたいこと」を徹底的に絞る
・キャラクター作り:「好感度の高い自分」を作る
・コマ割り:「誰でも難なく読める」が基本
・ページ数:「読みやすさ」と「伝えやすさ」を考える
・具体例:自分が描くつもりで作品を読んでみる
1-4.描いたコミックエッセイを読んでもらう方法
・あらゆる場所に、全然違う読者がいる
・SNSは「共感」の場所
・読者からの感想をどう受け止めるか問題
・「プロになりたい」「本を出したい」と思ったらーー
- 【2】プロ作家3名との座談会
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シュールな日常ギャグや、猫とのエッセイ、自身の過去に基づいたストーリーなど、さまざまなジャンルを描いているプロ作家3名の視点から、多角的に「コミックエッセイの描き方」を深堀りしていきます。
<漫画家ゲスト>
・まめさん(@bonjinmame)
・もつおさん(@mamimumemotsuo)
・類さん(@ruuiruiruirui)
※具体的なセミナーの内容は変更となる可能性がございますのでご了承ください。
開催日時
2021年12月11日(土)13:00~15:00(受付開始12:45)
- 講義の内容によって終了時間が前後する可能性があります。
- 12:45から15分ほどは音響や画面の見え方をご確認いただく待機時間となります。
募集人数
10名様~490名様
- 定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込みください
金額
3,000円(税込)
受講方法
- 本セミナーはビデオ通話アプリ「Zoom」(無料)を使ってオンラインにて配信します。必ず事前にパソコンやスマホからZoomのインストールおよび会員登録をお願いいたします。開催日の前日までに視聴用のURLをメールにてご案内いたします。
- 配信側の動作環境の乱れなどで、終了時間が前後する場合もございます。あらかじめご了承ください。
- アーカイブはイベント終了後、参加者様にメールにてリンクをお送りいたしますのでそちらで確認が可能です。リアルタイムで参加できない方もご安心ください。イベント終了日の5日前後のうちに動画を送信→お届けから1週間以内のご視聴期限にて動画をお送りさせていただきます。リアルタイム視聴のZoomリンクとは異なりますのでご了承ください。
オンライン
【PC用】
https://zoom.us/signup
【スマホ用App】
iPhone版App:https://itunes.apple.com/us/app/id546505307
Android版App:https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings
注意事項(お申し込み前に必ずお読みください)
- 本セミナーはビデオ通話アプリ「Zoom」(無料)を使ってオンラインにて配信します。必ず事前にパソコンやスマホからZoomのインストールおよび会員登録をお願いいたします。
- 開催日の前日までに、参加者限定の視聴用URLをご購入時に登録いただいたメールアドレスにお送りしますので、当日そちらからご参加ください。オンラインでの講義となりますので、開始時間に合わせスタンバイをお願いします。
- 本セミナーの視聴用URLはご本人様のみ有効となります。第三者への貸与、譲渡、コピーは禁止です。
- ご自身の都合により配信を視聴することができない場合、返金はご対応致しかねますのであしからずご了承ください。
- 会員登録完了時・申込受付時・成立(不成立)時にメールを送信させていただきますので、必ず、[@store.kadokawa.co.jp]からのメールが受信できるように設定してください。
- お申し込み後、マイページの「ケツジツ申し込み履歴」からお申し込み状況・プロジェクト詳細をご確認できます。迷惑メール対策などの原因でメールを受信できない方は、必ずプロジェクト詳細より最新情報をご確認ください。
- 本講座はオンラインにて行います。通信環境を整えたうえで受講をお願いいたします。Wi-Fi環境の不備などで受講ができなかった場合でもご対応しかねますのであらかじめご了承ください。
- イベントの視聴は、実施中の時間のみ可能です。時間を過ぎての視聴はできませんのでご注意ください。また遅れて視聴された場合、それ以前の模様の視聴はできません。
- サービスの性質上、お申し込みのキャンセル、数量の変更はご対応致しかねます。プロジェクト内容をよく確認した上でお申し込みください。
プロフィール

山﨑旬
KADOKAWAコミックエッセイ編集部 編集長。
担当作品に『家族ほど笑えるものはない』『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』『ほむら先生はたぶんモテない』など。

まめ
3人の子供を育てる40代のシングルマザー。
日々の出来事や妄想マンガをブログ「凡人すたいる。」とInstagram、noteで更新中。Webサイト「cakes」「めちゃマガ」などで連載中。
著書に『凡人すたいる。 大盛り詰め合わせ』『凡人すたいる。 特盛り詰め合わせ』『おばさんデイズ』など。

もつお
関西出身。高校時代に強迫神経症を発症し精神病院に入院。
その過程を描いたコミックエッセイ『わたし宗教』で大学在学中にコミックエッセイプチ大賞を受賞。受賞作品を約3年間かけて描き直した『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』がデビュー作。
新作『あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで』を連載中。

類
新潟県在住の兼業漫画家。
猫のやっちゃんと出会い、猫なしではいられない身体になってしまった。任侠ゲームと特撮が好き。
著書に『茶トラのやっちゃん』『茶トラのやっちゃんとちーちゃん』がある。新作『がんばれ!コッペパンわに』をツイッターで連載中。