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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]
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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]

著者: 坪田信貴
発売日
2015年04月10日
在庫有り
お届け予定日
翌日以降出荷
572
ISBNコード
9784048650953
レーベル
角川文庫
商品形態
文庫
サイズ
文庫判 変形
商品寸法(横/縦/束幅)
105 × 149 × 9.5 mm
総ページ数
240ページ
映画にもなり、新風賞も受賞した話題の『ビリギャル』が文庫に!再編集版!
有村架純主演の映画も大ヒットした、「笑えて、泣けて、最後には自分自身も“絶対無理”にチャレンジしてみたくなる」との大反響を得ている感動の実話小説。通称ビリギャルの【文庫特別版】。

読みがなも多くふられており、「さくさく読めて、やる気になる!」、「(学校で「そんな本を信じているのか?」とバカにされつつも)本の内容を信じて頑張った我が子にも奇跡が起きた! 偏差値が1年で20上昇した!」等の多くのご好評を頂いています。

★【文庫特別版】は、単行本版『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(ISBN-10 : 4048919830)から、受験テクニックや心理学テクニックの文章(学習や人材育成、コーチングに役立つパート)を大幅に削除し、ストーリー重視で楽しんでいただくための若干の加筆訂正を施したバージョンです。完全版をお求めの方は、「学年ビリのギャル」で検索して、単行本版のほうをご購入ください。なお、Kindle版(B00HEB8KFK)は、単行本の電子版です(【文庫特別版】の電子書籍版は存在しません)。

本作は、高校2年の夏にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30、英語はかろうじてローマ字が読める程度だった金髪ギャルのさやかが、塾講師である著者・坪田信貴から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、I , my , me , mineを覚えるレベルから始めて1年で英語の偏差値を40上げ、ついには最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴ったノンフィクション小説です。
所属する高校から当時、たった2名しか慶應義塾大学に受からなかったその1枠に、学年でビリだったギャルが入ったその奇跡を描いた本作は累計125万部を突破するほどの支持を受け、2014年度新風賞も受賞しています。
ギャルのおバカ発想に大いに笑えて、その頑張りと苦闘ぶりに涙できる感動作で、受験物語とともに、崩壊しかけていたギャルの家族の再生をも同時に描いているため、10代から中高年までの幅広い層からの支持を得ることに成功しています。
多くの子ども達を個別指導した経験から、「地頭の悪い子などいない。どの子も、可能性に満ちている」「ダメな人間なんて、いないんです。ダメな指導者がいるだけなんです。でも、ダメな指導者も、ちょっとした気づきで、変われるのです」という著者による熱いメッセージが込められた、お子さんも親御さんも、上司も部下もやる気がわいてくる一作です。

※本のカバー写真は、モデル石川恋を撮影したものです。ギャルさやか本人ではありません。