きのうの影踏み

きのうの影踏み

作品の幅を広げ進化し続ける作家の最新作は大切な人との絆を感じる傑作短篇
定価: 1,620円(税込み)
発売日:2015年09月26日
子どもの頃、流行っていたおまじないは、嫌いな人、消したい人の名前を書いた紙を十円玉と一緒に十日間続けて賽銭箱に投げ込むことだった。ある日、子どもたちは消えた子どもについて相談していて……(「十円参り」)。あるホラー作家が語る謎のファンレターの話を聞きぞっとした。私のところにも少し違う同じような怪しい手紙が届いていたからだ。その手紙の主を追及するうちに次々と怪しいことが連続し……(「手紙の主」)。出産のため里帰りしていた町で聞いた怪しい占い師の噂。ある日、スーパーで見知らぬ老女を見かけた瞬間、その人だと直感し……(「私の町の占い師」)。
怪談専門誌『Mei(冥)』に連載した作品ほか、書き下ろしを収録した全13篇。人気絶頂の著者が、最も思い入れあるテーマに腕をふるった、エンターテインメントが誕生しました。
  • ISBN コード : 9784041032077
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 272ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 0.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●辻村 深月:1980年、山梨県生まれ。2004年『冷たい校舎の時は止まる』でデビュー。12年に『鍵のない夢を見る』で直木賞受賞。著書に『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『盲目的な恋と友情』『家族シアター』など多数。


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