服を減らせば、おしゃれになる

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服を減らせば、おしゃれになる

著者: おふみ
1,320円(税込)
発売日2016年03月25日
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  • ISBN コード : 9784046013927
  • サイズ : A5判 総ページ数: 128ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 12.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

イマイチな服をなくせば、人から「いいね!」と褒められる

著者のおふみさんは、高校時代、私服校だったために「毎日違うコーディネートをしなければ!」という呪いにかかり、それを引きずり大学、社会人と過ごしてきました。着回し重視、安い服をたくさん買う…そうするとクローゼットは微妙な服だらけ。毎日「何を着ていいかわからない!」と悩んでいました。
 あるとき、お腹の底から「身軽になりたい!!」と思い、モノを減らしはじめました。家具、本、食器、そして服…。何年も前に買ったくたびれた服、いつか着るかも? ととっておいた大量の服を手放し、クローゼットに風の通り道ができました。
 そして気付いたのは「あんなにたくさん持っていたときより、服選びに迷わない」ということ。好きな服だけに絞り、その中から季節ごとに「これを着れば安心、というコーディネートをつくれば着る服に悩まなくてすむ」と気づいたのです。そのあたりから、「私服の制服化」を始めました。その過程をつづったのがこの本です。
 中では、定番の服、バッグ、靴、ストールや眼鏡などの小物をオールカラーのイラストで紹介。丁寧なイラストに、アイテムへの愛情があふれています。

 ・服選びに悩んでいる人
 ・クローゼットが片付かない人
 ・服が多くて、困っている人
 ・いろいろ服を持っているのに、おしゃれだと言われない人
 ・自分に何が似合うのかわからない人

はぜひ、読んでみてください。

著訳者プロフィール

●おふみ:おふみ
1988年生まれ。夫婦2人暮らし。元々モノを捨てられないマキシマリストだったが、「身軽になりたい」と思い、夫婦揃って家中のモノを減らし、ミニマリストに。服を減らす中で、自分に似合う服を繰り返し着たいと思うようになった。そのような毎日を、ほぼ日手帳に絵日記を描き、ブログ「ミニマリスト日和」で公開したところ、1日120万PVとなり、人気を博している。

目次

1章 この服があれば大丈夫 私の定番服10着

服を減らせば、おしゃれになる
私服を制服化したい
MY UNIFORM STYLE
ボーダーシャツ
フレアスカート
紺色クロップドパンツ
グレーニット
黒の丸首カーディガン
ワイドパンツ 
ステンカラーコート 
ベージュのストール 
キャメルのストール 
もしも私服を1パターンに絞るなら? 
私のワードローブ公開 
コラム すっきりしたクローゼットを保つために 



2章 バッグと靴は3つずつあればいい

バッグは3つだけ
白のトートバッグ 
黒のリュックサック 
キレイめショルダーバッグ 
仕事用バッグの変遷 
かばんの中身公開 
財布もコンパクトに 
帽子は夏、冬で1つずつ 
靴はこの10足 
コンフォートサンダル 
真っ白スニーカー 
ローファー 
シンプルな黒パンプス 
サイドゴアブーツ 
スノーブーツ 
コラム 断捨離したバッグ 



3章 シーン別におしゃれを楽しもう

シーン別 今日着る服の選び方 
SCENE1 春の旅 
SCENE2夏の旅 
SCENE3冬の旅 
仕事着を制服化したい! 
部屋着の制服化 
アクセサリーも一軍だけ 
肌の見せ具合を調節してこなれ感を出す 
くつ下を楽しむ 
マニキュアは3本だけ 
メイクポーチもミニマルに 
髪型の定型化 
コラム 断捨離した靴 



4章 大好きな服だけが残る ワードローブ作りのコツ

学生時代にかけられたバリエーションの呪い 
大学時代に服作りにはまる 
今は既製のいい服を着たい 
自分のスタイルを確立させたい 
ノームコア&エフォートレスシック 
流行の取り入れ方 
少数精鋭を着倒してアップデートしていく 
カラー診断をしてみる 
骨格診断をしてみる 
着なくなった服を分析してみる 
流行を知る方法 
買い物のコツ 
モノの量を増やさないコツ1in1out 
クローゼット公開
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