月刊星ナビ 2022年12月号

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月刊星ナビ 2022年12月号

1,300円(税込)
発売日2022年11月05日
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  • JAN コード : 4910134811228
  • サイズ : A4判 変形 総ページ数: 112ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 210 × 277 × 6.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌

特別付録は毎年恒例「星空カレンダー2023」。宇宙へのロマンが満載のプラネ番組『まだ見ぬ宇宙へ』の上坂監督こだわりポイントや、マウナケア山頂の「星空ライブカメラ」の軌跡を紹介。

■表紙画像
今回の表紙はプラネタリウム番組「まだ見ぬ宇宙へ」から「NGC7293らせん星雲」。試写会で撮影した写真をもとにビジュアル化した画像です。

■綴じ込み特別付録 星空カレンダー2023
毎年恒例のカレンダーが特別付録。カノープスと富士山、風鈴と天の川、ふたご座流星群など、過去1年間の「星ナビギャラリー」掲載作から季節感あふれる9点をピックアップしました。

■最新天文学データでプラネ番組 MAKING OF 「まだ見ぬ宇宙へ」(解説/上坂浩光)
美しい天体たちの姿を近くで眺めてみたい、天文ファンなら誰しもそう思ったことがあるはず。「まだ見ぬ宇宙へ」はそんな天文ファンの願いを叶えてくれるプラネタリウム作品です。美しい天体の姿が、最新の天文学データをもとにしたグラフィックで描かれています。こだわりたっぷりの作品を上坂監督が語ります。

■星空ライブカメラ@ハワイ・マウナケア山頂 最高の星空生中継(報告/東山正宜)
マウナケア山頂から美しい星空を毎日生中継する「星空ライブカメラ」。中継開始から1年で「流星クラスター」などの天文学的な発見も生まれています。

■輝度差1万倍の観察&撮影方法 チャレンジ!シリウスB 後編(解説/今村和義)
おおいぬ座のシリウスBが観測のチャンス。離角は11.3秒角、冬の大気のゆらぎ、口径の壁、エアリーディスクにスパイダーによる光条……これらの難点を克服して、かすかな輝きに挑戦しよう!

■天文外史 諏訪天文同好会100年のあゆみ(執筆/原 智子)
「長野県は宇宙県」や子供達に望遠鏡をプレゼントする「星空に夢をプロジェクト」など、精力的に活動を行う「諏訪天文同好会」。今年、創立から100年を迎えた日本最古級の天文同好会です。大正時代、この同好会はどのように生まれたのでしょうか。活動の広がりを紹介していきます。

■News Watch 天体の軌道を人間が変える NASAの実験機DART(解説/中野太郎)
小天体が地球に衝突するのを防ぐ「惑星防衛」の基礎実験となるDART。今回の衝突実験では予想以上の成果を得ることができました。
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