今日もテレビは私の噂話ばかりだし、空には不気味な赤い星が浮かんでる 〜統合失調症の私から世界はこう見えた〜

今日もテレビは私の噂話ばかりだし、空には不気味な赤い星が浮かんでる 〜統合失調症の私から世界はこう見えた〜

著者: Himaco
1,320円(税込)
発売日2023年04月20日

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  • ISBN コード : 9784046821874
  • サイズ : A5判 総ページ数: 136ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 12.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

統合失調症患者が描く、発症したときの本人の脳内とは

100人に1人が罹患すると言われる 「統合失調症」。決して珍しくはない病気だが、幻覚や極端な妄想など通常の精神状態からは想像しにくい症状のため、その理解は必ずしも進んでいるとは言えない。
発症した時、本人の脳内はどんな混乱状態になっているのか? 闘病から社会復帰の過程まで、女性が自らの発症体験を、繊細かつ優しいタッチで描いたコミックエッセイ。

著訳者プロフィール

●Himaco:和歌山県在住。短期大学を卒業後、栄養士として働くなかで統合失調症を発症した。絵を描くことが趣味で、発症時の体験をコミックエッセイにまとめSNSで発信し反響を呼ぶ。著書に絵本「統合失調症を患ったお話」(いしだえほん)がある。
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