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「意識低い系」でも最低限知っておきたいお金の話
●こんな人にオススメ・難しそうだから、お金の話は興味あるけど学んでこなかった
・真面目に働いているけど、お金に恵まれてこなかった
・大金持ちにはならなくてもいいけど、お金で悩みたくない
ホームレス寸前だった著者が、お金に困らなくなったのは必然だった?
謎多き著者がはじめて語る「意識低い系」の人のための等身大のお金の哲学。
第1章 会社ですりへらないための「働き方のルール」
・なぜ暮らしがこんなにキツいのか
・弱肉強食の世界に「タダ働き」はあり得ない
・「時給900円」なのはそれだけの価値しかないから
第2章 「蛍光灯おじさん」にならないための“生きがい”の考え方
・社畜から脱出するための「副業のすすめ」
・「仕事をしなくても給料をもらえる」がダメな理由
・仕事にやりがいを求めても無駄
第3章 「金持ち奴隷」と「貧乏貴族」
・貧乏人は「価値のないもの」にお金を使う
・国民が節税しても政府は困らない
・「1本128円のきゅうり」ってどうよ?
第4章 「ほぼオート」でお金が入ってくる生活
・「死ぬまで働く」以外に方法はないのか
・やるなら「不労所得」一択
・絶対に手を出してはいけない商売3つ
第5章 「朝ゆっくりココアを飲める生活」のために今やるべきこと
・お金から自由になるためにお金を稼ぐ
・日本人は「量産型ザク」のように働かされる
・「金持ち=成功者」ではない
★(日本で一番長い)あとがき★
・誰かの決めたルールに従うのが苦手だった
・社員になるか、自由を選ぶか
・お店を閉め、無一文に
・どん底の「ほぼホームレス」時代
・YouTubeとの出会い
著訳者プロフィール