1000人の保護者・保育関係者に聞いた困ってること 発達障害・グレーゾーンの子「こんなときどうする?」100の具体策

1000人の保護者・保育関係者に聞いた困ってること 発達障害・グレーゾーンの子「こんなときどうする?」100の具体策

著者: 南 友介
監修: 茂木 健一郎
1,540円(税込)
発売日2024年02月21日

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  • ISBN コード : 9784046066404
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 192ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 13.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

発達っ子(=発達障害・グレーゾーンの子)にまつわる悩みをズバッと解決!

発達っ子(=発達障害・グレーゾーンのお子さん)の子育てにまつわる悩みをズバッと解決!回答してくれるのは、脳科学者としてメディアなどでおなじみの茂木健一郎先生と、子どもの脳と才能を伸ばす”脳育体操”の教室を全国で展開している南友介氏。
お悩みは体操教室に通う保護者の方、セミナーに参加された300人の保育関係者の方々にアンケートを実施。お困り度の高いものから順に、お子さんへの声のかけ方やかかわり方を実際に体操教室(発達障がい児向け教室)でおこなっているものをベースに紹介していきます。

著訳者プロフィール

●南 友介:ネイス株式会社創業者・CEO。1980年生まれ、大阪府貝塚市出身。元体操選手。
幼少期から体操に取り組み、日本体育大学へ進学。全日本体操選手権で銀メダルを獲得する活躍を見せるも、大怪我を負い選手継続を断念。
現在は、年延べ100万人以上の子ども達が通う“ココロ”の成長に特化した体操教室や発達支援の教室を全国に100店舗以上展開。教室運営以外にも講演や運動指導者育成にも力を入れている。

●茂木 健一郎:1962年東京都生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部を卒業後、同大学院理学系研究科物理学専攻課程を修了。博士(理学)。「クオリア(意識における主観的な質感)」をキーワードとして、脳と心の関係を探求し続けている。『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞受賞、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞受賞。