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詩集 夏の森
9784041036167
詩集 夏の森
著者:
銀色 夏生
660
円(税込)
発売日
2016年01月23日
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ISBN コード : 9784041036167
サイズ :文庫判 総ページ数: 128
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 9.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
7年ぶり、待望の写真詩集。夏の森に囲まれた空は、まるで池のようだった
「このまま空に落ちて行き 深く深く沈んだら 失われたものが星として 暗い宇宙に輝くだろう」。北は北海道から南は宮古島まで、全国各地の風景を心の赴くままに写真に収め、感じるままに言葉を紡ぐ。銀色夏生がふとした瞬間を切り取った写真と詩は、我々の本能に直接囁きかける。魂の自由を味わえる写真詩集。「いつも 空を見上げているような 気持ちでいたい 心の解放が必要だ 人には時々 そして帰るところも」。
著訳者プロフィール
●銀色 夏生:詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。
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7年ぶり、待望の写真詩集。夏の森に囲まれた空は、まるで池のようだった
「このまま空に落ちて行き 深く深く沈んだら 失われたものが星として 暗い宇宙に輝くだろう」。北は北海道から南は宮古島まで、全国各地の風景を心の赴くままに写真に収め、感じるままに言葉を紡ぐ。銀色夏生がふとした瞬間を切り取った写真と詩は、我々の本能に直接囁きかける。魂の自由を味わえる写真詩集。「いつも 空を見上げているような 気持ちでいたい 心の解放が必要だ 人には時々 そして帰るところも」。著訳者プロフィール