昔ばなしの謎 あの世とこの世の神話学

昔ばなしの謎 あの世とこの世の神話学

桃太郎の家来はなぜイヌ、サル、キジなのか? 十三の物語を読み解く神話学
定価: 950円(税込み)
発売日:2016年09月24日
桃太郎はなぜ桃から生まれ、犬と猿と雉を味方につけたのか。
浦島太郎が玉手箱を開けて死ぬ定めにあるのはなぜか。
人間を喰らおうとする山姥の正体とは──。
誰もが知りながら、荒唐無稽で謎めいた昔ばなしの世界。
しかし多様な伝承の森に深く分け入り、古代神話や民間信仰に
その足跡をたどるとき、死と再生、性と笑い、
異界とこの世をめぐる共通の世界観が浮かび上がる。
現代人が忘れてしまった豊かな意味を取り戻すための神話学。

(『昔ばなし あの世とこの世を結ぶ物語』改題)


  • ISBN コード : 9784044000806
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 272ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●古川 のり子:1959年生まれ。東洋英和女学院大学国際社会学部教授。学習院大学大学院博士課程単位取得退学(国文学専攻)。日本神話や昔ばなしの比較構造論を専門とし、物語の分析から日本人の深層心理を追究している。著書に『日本の神話伝説』(青土社、吉田敦彦との共著)がある。


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