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カミサマ探偵のおしながき
9784048923521
カミサマ探偵のおしながき
著者:
佐原 菜月
715
円(税込)
発売日
2016年08月25日
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ISBN コード : 9784048923521
サイズ :文庫判 総ページ数: 354
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 150 × 16.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
ポジティブ脳天気な神様と苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎。
おいしい料理とうまい酒に引き寄せられ今日も悩みを抱えた依頼人がやってきます。
東京都某所の隠れた名店、居酒屋「とりい」には神様の探偵さんが居着いている――。
金髪碧眼にライダースジャケットを羽織った酔っ払いのロクデナシ美女、葛城コトハ。
その正体は、古代より託宣の神として祀られた「葛城の一言主の大神」の成れの果て。暖簾という名の「鳥居」をくぐり、御神酒代わりのビールと焼酎を報酬として振る舞えば、彼女はどんな難題でも答えを導いてくれる。
「今の一言、しかと聞き届けた!」
ポジティブ&脳天気な元神様と、苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎をどうぞ。
著訳者プロフィール
●佐原 菜月:2011年に刊行した『シアンな憂鬱な銃』(電撃文庫)でデビュー。壮大なファンタジーからヒューマンサスペンスまで、多彩な作風を持つ。近著に『残念ねーちゃんの捜索願い』。
#アスキー・メディアワークス
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#佐原 菜月
ポジティブ脳天気な神様と苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎。
おいしい料理とうまい酒に引き寄せられ今日も悩みを抱えた依頼人がやってきます。東京都某所の隠れた名店、居酒屋「とりい」には神様の探偵さんが居着いている――。
金髪碧眼にライダースジャケットを羽織った酔っ払いのロクデナシ美女、葛城コトハ。
その正体は、古代より託宣の神として祀られた「葛城の一言主の大神」の成れの果て。暖簾という名の「鳥居」をくぐり、御神酒代わりのビールと焼酎を報酬として振る舞えば、彼女はどんな難題でも答えを導いてくれる。
「今の一言、しかと聞き届けた!」
ポジティブ&脳天気な元神様と、苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎をどうぞ。
著訳者プロフィール