商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
文芸・ノンフィクション
文芸(日本)
HOME
メイク・ア・ウィッシュ 夢の実現が人生を変えた
9784040690681
メイク・ア・ウィッシュ 夢の実現が人生を変えた
著者:
大野 寿子
1,540
円(税込)
発売日
2017年09月22日
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784040690681
サイズ :四六判 総ページ数: 296
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 17.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
難病の子どもたちの夢を応援してきたメイク・ア・ウィッシュの奇跡の物語
憧れのアイドルやスポーツ選手に会いたい、ディズニーランドに行きたい、NASAに行きたい、自分の絵本を作りたい――。「難病の子どもたちの夢をかなえる」ボランティア団体・メイク・ア・ウィッシュ。そこで中心的役割を担ってきた大野寿子が語る、難病の子どもたちが病気と闘いながら描いた夢、その夢の実現に向けて、子ども、家族、そして、ボランティアの人々の奮闘の記録。2006年に刊行した『メイク・ア・ウィッシュの大野さん』に子どもたちの新しいストーリーを加えた新装増補版。
著訳者プロフィール
●大野 寿子:大野 寿子:おおの・ひさこ●(メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン理事)1994年、メイク・ア・ウィッシュの活動に出会い、参加。のちに事務局長に。1951年、香川県生まれ。上智大学卒業。卒業後、商社マンの妻として渡米するも、91年に離婚して4人の子どもを連れて帰国。その後すぐに友人のブティックに勤務。94年に再婚。同年、メイク・ア・ウィッシュに出会う。2016年2月末に事務局長の職は退いたが、理事として講演活動を続けている。
目次
プロローグ 夢をかなえるために
メイク・ア・ウィッシュとの出会い
主人公は、いつも君
「ウルトラマングレートと一緒に闘いたい」 河合雄貴くんの夢
重ねたふたつの手のように
「X JAPANのhideに会いたい」 貴志真由子ちゃんの夢
進みゆく病との闘い
「世界でいちばん大きなカブトムシに会いたい」 土屋多香恵ちゃんの夢
ひとつずつの夢、ひとりずつの願い
メイク・ア・ウィッシュが伝えたいこと
心のなかを泳ぎ続けるクジラ
「ディズニーランドに行きたい」 石川大輝くんの夢
病気はぼくのトロフィー
「旅の終着点の甲子園で、憧れの赤星選手に会いたい」 吉村和馬くんの夢
取り戻した、3つの言葉
「イルカと一緒に遊びたい」住谷正平くんの夢
「ありがとう」が言いたくて
「『ジュラシック・パーク3』が観たい」 吉越大晃くんの夢
「いちばん大切なもの」というメッセージ
「自分の絵本を出版したい」清水美緒ちゃんの夢
夢へとみちびくパイロット
「ボーイング747-400のコックピットに座りたい」 村川充くんの夢
雪が降るあの町へ
「山形の家に帰りたい」 庄司真也くんの夢
夢の実現がぼくの人生を変えた
「本場のアメリカで野球の観戦をしたい」 林 祐樹くんの夢
エピローグ 夢から始まる
あとがき
#メディアファクトリー
#一般書
#単行本
#ノンフィクション単行本
#文芸単行本
#日本
#大野 寿子
難病の子どもたちの夢を応援してきたメイク・ア・ウィッシュの奇跡の物語
憧れのアイドルやスポーツ選手に会いたい、ディズニーランドに行きたい、NASAに行きたい、自分の絵本を作りたい――。「難病の子どもたちの夢をかなえる」ボランティア団体・メイク・ア・ウィッシュ。そこで中心的役割を担ってきた大野寿子が語る、難病の子どもたちが病気と闘いながら描いた夢、その夢の実現に向けて、子ども、家族、そして、ボランティアの人々の奮闘の記録。2006年に刊行した『メイク・ア・ウィッシュの大野さん』に子どもたちの新しいストーリーを加えた新装増補版。著訳者プロフィール
目次
メイク・ア・ウィッシュとの出会い
主人公は、いつも君
「ウルトラマングレートと一緒に闘いたい」 河合雄貴くんの夢
重ねたふたつの手のように
「X JAPANのhideに会いたい」 貴志真由子ちゃんの夢
進みゆく病との闘い
「世界でいちばん大きなカブトムシに会いたい」 土屋多香恵ちゃんの夢
ひとつずつの夢、ひとりずつの願い
メイク・ア・ウィッシュが伝えたいこと
心のなかを泳ぎ続けるクジラ
「ディズニーランドに行きたい」 石川大輝くんの夢
病気はぼくのトロフィー
「旅の終着点の甲子園で、憧れの赤星選手に会いたい」 吉村和馬くんの夢
取り戻した、3つの言葉
「イルカと一緒に遊びたい」住谷正平くんの夢
「ありがとう」が言いたくて
「『ジュラシック・パーク3』が観たい」 吉越大晃くんの夢
「いちばん大切なもの」というメッセージ
「自分の絵本を出版したい」清水美緒ちゃんの夢
夢へとみちびくパイロット
「ボーイング747-400のコックピットに座りたい」 村川充くんの夢
雪が降るあの町へ
「山形の家に帰りたい」 庄司真也くんの夢
夢の実現がぼくの人生を変えた
「本場のアメリカで野球の観戦をしたい」 林 祐樹くんの夢
エピローグ 夢から始まる
あとがき