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オリンピックがやってきた 1964年北国の家族の物語
9784041055724
オリンピックがやってきた 1964年北国の家族の物語
著者:
堀川 アサコ
1,650
円(税込)
発売日
2017年09月01日
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ISBN コード : 9784041055724
サイズ :四六判 総ページ数: 264
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 18.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
1964年東京五輪開催の年、青森にとてもやさしい家族がいました
1964──昭和39年。東京五輪開催を控え日本中が沸く頃、青森のある町にて。田舎では戦争の影がかすかに残る。でも七人家族の前田家は今日も元気。小学生の民子の日常はきらきらしている。待望のカラーテレビに興奮し、学校では「ひょっこりひょうたん島」の話に夢中。まだすべての人が豊かでなく、悲しいこともたくさんある。でも皆が東京五輪を待ち望んでいたあの日、心には希望があった。
著訳者プロフィール
●堀川 アサコ:1964年青森県生まれ。2006年『闇鏡』で第18回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。『幻想郵便局』がベストセラーとなり、以降、「幻想」シリーズで人気を博す。他の著書に『たましくる イタコ千歳のあやかし事件帖』、『予言村の転校生』、『大奥の座敷童子』、『竜宮電車』、『おせっかい屋のお鈴さん』などがある。
#角川書店
#一般書
#単行本
#単行本1(5000円未満)
#文芸単行本
#日本
#130:角川書店単行本
#堀川 アサコ
1964年東京五輪開催の年、青森にとてもやさしい家族がいました
1964──昭和39年。東京五輪開催を控え日本中が沸く頃、青森のある町にて。田舎では戦争の影がかすかに残る。でも七人家族の前田家は今日も元気。小学生の民子の日常はきらきらしている。待望のカラーテレビに興奮し、学校では「ひょっこりひょうたん島」の話に夢中。まだすべての人が豊かでなく、悲しいこともたくさんある。でも皆が東京五輪を待ち望んでいたあの日、心には希望があった。著訳者プロフィール