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お点前頂戴いたします 泡沫亭あやかし茶の湯
9784048935265
お点前頂戴いたします 泡沫亭あやかし茶の湯
著者:
神田 夏生
693
円(税込)
発売日
2017年11月25日
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ISBN コード : 9784048935265
サイズ :文庫判 総ページ数: 322
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 15.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
「なんで、お茶を点てるんですか?」「通じ合いたいと、願うからさ」
とある高校茶道部の部室である泡沫亭(うたかたてい)にはたびたびあやかし達が訪れるが、部長の湯季は彼らに対しても普通にお茶を点ててもてなしていた。極端なビビり体質である新入部員・三軒は、そんな茶道部での活動を通じて茶の心を学びつつ、自ずとあやかし達と心の交流も深めていく。厳つい鬼がお茶を学ぼうとした意外な動機のおはなし、ある日突然に部室へ来なくなった部員と狐の少女とのちょっぴり切ないおはなしなど、“一期一会”をテーマにしたほわりと温かなストーリーをどうぞ。
著訳者プロフィール
●神田 夏生:第21回電撃小説大賞応募作『狂気の沙汰もアイ次第』にて電撃文庫デビュー
#アスキー・メディアワークス
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#049:メディアワークス文庫
#神田 夏生
「なんで、お茶を点てるんですか?」「通じ合いたいと、願うからさ」
とある高校茶道部の部室である泡沫亭(うたかたてい)にはたびたびあやかし達が訪れるが、部長の湯季は彼らに対しても普通にお茶を点ててもてなしていた。極端なビビり体質である新入部員・三軒は、そんな茶道部での活動を通じて茶の心を学びつつ、自ずとあやかし達と心の交流も深めていく。厳つい鬼がお茶を学ぼうとした意外な動機のおはなし、ある日突然に部室へ来なくなった部員と狐の少女とのちょっぴり切ないおはなしなど、“一期一会”をテーマにしたほわりと温かなストーリーをどうぞ。著訳者プロフィール