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跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること
9784041068991
跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること
著者:
東田 直樹
660
円(税込)
発売日
2018年06月15日
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ISBN コード : 9784041068991
サイズ :文庫判 総ページ数: 208
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 8.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
「どんな自分も、自分なのです」感動のベストセラーエッセイ待望の文庫化!
「僕は、二十二歳の自閉症者です。
僕の口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。
普段しているこだわり行動や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう」
会話ができない著者の「考える歓び」に満ちた清冽なエッセイ。
自分にとっての障害、人との絆、自然との一体感、かけがえのない幸福。
生きることの本質を捉えて大きな驚嘆と感動を呼んだベストセラー、待望の文庫化!
著訳者プロフィール
●東田 直樹:1992年8月千葉生まれ。作家。重度の自閉症。パソコンおよび文字盤ポインティングにより援助なしでのコミュニケーションが可能。理解されにくかった自閉症者の内面を綴った作品『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール)が話題になり、2013年には英語版がデイヴィッド・ミッチェルの翻訳で刊行。その後20か国以上で翻訳され世界的なベストセラーに。エッセイに『跳びはねる思考』『自閉症の僕の七転び八起き』、詩集『ありがとうは僕の耳にこだまする』等。全国各地で講演会を開催している。
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「どんな自分も、自分なのです」感動のベストセラーエッセイ待望の文庫化!
「僕は、二十二歳の自閉症者です。僕の口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。
普段しているこだわり行動や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう」
会話ができない著者の「考える歓び」に満ちた清冽なエッセイ。
自分にとっての障害、人との絆、自然との一体感、かけがえのない幸福。
生きることの本質を捉えて大きな驚嘆と感動を呼んだベストセラー、待望の文庫化!
著訳者プロフィール