- ISBNコード
- 9784041070192
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 12.5 mm
- 総ページ数
- 320ページ
公儀にばれたら御家断絶! 待望の新シリーズ第2弾!
ついに訪れる登城の日。
さらに葉月家の米五百石が川賊に奪われて――。
将軍の目を欺き、葉月家を守れるか?
御家断絶の危機を救うため、旗本・葉月家の身代わり若殿となった虎丸。
日焼けも消えて芸州弁も出ぬようになり、ようやく家来一同への顔見せを果たすと、次は将軍謁見である。
虎丸にとって、御目付役の目が光る殿中での非礼は命取りだ。
葉月家に使える家来と家族の未来のために、稽古に励む虎丸だったが、困難は次々と降りかかる。
公儀が芸州虎丸を探し始めると川賊が再び動き出し、葉月家も飯米五百石を奪われてしまう。
そんな折に将軍から、登城せよとの呼び出しがかかり、
さらに大老格の柳沢吉保と先代・葉月定義の確執も判明し――。
風雲急を告げる、シリーズ第2弾!
さらに葉月家の米五百石が川賊に奪われて――。
将軍の目を欺き、葉月家を守れるか?
御家断絶の危機を救うため、旗本・葉月家の身代わり若殿となった虎丸。
日焼けも消えて芸州弁も出ぬようになり、ようやく家来一同への顔見せを果たすと、次は将軍謁見である。
虎丸にとって、御目付役の目が光る殿中での非礼は命取りだ。
葉月家に使える家来と家族の未来のために、稽古に励む虎丸だったが、困難は次々と降りかかる。
公儀が芸州虎丸を探し始めると川賊が再び動き出し、葉月家も飯米五百石を奪われてしまう。
そんな折に将軍から、登城せよとの呼び出しがかかり、
さらに大老格の柳沢吉保と先代・葉月定義の確執も判明し――。
風雲急を告げる、シリーズ第2弾!