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恋する死神と、僕が忘れた夏
9784049120424
恋する死神と、僕が忘れた夏
著者:
五十嵐 雄策
693
円(税込)
発売日
2018年08月25日
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ISBN コード : 9784049120424
サイズ :文庫判 総ページ数: 288
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 14.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
叶えたい“願い”を持つすべての人に届けたい、ひと夏の忘却と運命の物語。
ある日、目の前に死神が立っていた。その正体は同じクラスの茅野花織。彼女に連れられ向かったのは、僕の唯一の肉親、叔母の入院先だった。
いつからか、この世界から『忘却』される人が現れたという。少しずつ存在が薄れ、そして『死』とともに完全に忘れ去られる。そんな人々の未練を解消する彼女の――死神の見習いとなった僕は、大切な人との最期の「繋がり」を求める人々と出会う。そんな中、唐突に告げられる僕と彼女の最期の仕事。その時蘇る、僕のとある記憶とは――。
鎌倉を舞台に描かれる、ひと夏の『忘却』と運命の物語。
著訳者プロフィール
●五十嵐 雄策:第4回電撃hp短編小説賞最優秀賞を受賞、電撃文庫『乃木坂春香の秘密』でデビュー。同作品はTVアニメ化される大ヒット作品となる。メディアワークス文庫『七日間の幽霊、八日目の彼女』『ひとり旅の神様』ほか著作多数。
#アスキー・メディアワークス
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#049:メディアワークス文庫
#五十嵐 雄策
叶えたい“願い”を持つすべての人に届けたい、ひと夏の忘却と運命の物語。
ある日、目の前に死神が立っていた。その正体は同じクラスの茅野花織。彼女に連れられ向かったのは、僕の唯一の肉親、叔母の入院先だった。いつからか、この世界から『忘却』される人が現れたという。少しずつ存在が薄れ、そして『死』とともに完全に忘れ去られる。そんな人々の未練を解消する彼女の――死神の見習いとなった僕は、大切な人との最期の「繋がり」を求める人々と出会う。そんな中、唐突に告げられる僕と彼女の最期の仕事。その時蘇る、僕のとある記憶とは――。
鎌倉を舞台に描かれる、ひと夏の『忘却』と運命の物語。
著訳者プロフィール