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推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ
9784049122794
推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ
著者:
久住 四季
671
円(税込)
発売日
2018年12月22日
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ISBN コード : 9784049122794
サイズ :文庫判 総ページ数: 288
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.8 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
変人の美形探偵&生真面目な推理作家、正反対コンビの謎解きが痛快!
彼ほど個性的な人間にお目にかかったことはない。同居人の凜堂である。人目を惹く美貌ながら、生活破綻者。極めつけはその仕事で、難事件解決専門の探偵だと嘯くのだ。
僕は駆け出しの推理作家だが、まさか本物の探偵に出会うとは。行動は自由奔放。奇妙な言動には唖然とさせられる。だがその驚愕の推理ときたら、とびきり最高なのだ。
これは「事実は小説より奇なり」を地でいく話だ。なにせ小説家の僕が言うのだから間違いない。では僕の書く探偵物語、ご一読いただこう。
著訳者プロフィール
●久住 四季:島根県生まれ。電撃文庫より『トリックスターズ』でデビュー。『星読島に星は流れた』は米澤穂信に称賛され、『2016本格ミステリ・ベスト10』の10位にランクインするなど高い評価を得る。現在注目される若手ミステリ作家のひとり。
#アスキー・メディアワークス
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#049:メディアワークス文庫
#久住 四季
変人の美形探偵&生真面目な推理作家、正反対コンビの謎解きが痛快!
彼ほど個性的な人間にお目にかかったことはない。同居人の凜堂である。人目を惹く美貌ながら、生活破綻者。極めつけはその仕事で、難事件解決専門の探偵だと嘯くのだ。僕は駆け出しの推理作家だが、まさか本物の探偵に出会うとは。行動は自由奔放。奇妙な言動には唖然とさせられる。だがその驚愕の推理ときたら、とびきり最高なのだ。
これは「事実は小説より奇なり」を地でいく話だ。なにせ小説家の僕が言うのだから間違いない。では僕の書く探偵物語、ご一読いただこう。
著訳者プロフィール