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『最果て図書館』シリーズ
鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王
9784049123357
鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王
著者:
冬月いろり
イラスト:
Namie
693
円(税込)
発売日
2019年02月09日
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ISBN コード : 9784049123357
サイズ :文庫判 総ページ数: 328
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 15.4 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
これは勇者と魔王の決戦を陰で支えた人々の《誰にも語り継がれないお伽噺》
第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作!
空間が意思と魔力を持ち、様々な魔物が息づく世界・パライナの北端に、誰も訪れない《最果て図書館》はあった。
記憶のない館長ウォレスは、鏡越しに《はじまりの町》の少女ルチアと出会い「勇者様の魔王討伐を手伝いたい」という彼女に知恵を貸すことに。
中立を貫く図書館にあって魔王討伐はどこか他人事のウォレスだったが、自らの記憶がその鍵になると知り……
臆病で優しすぎる少女。感情が欠落したメイド。意図せず世界を託された勇者。
彼らとの絆を信じたウォレスもまた、決戦の地へと赴く――
これは、人知れず世界を守った人々のどこか寂しく、どこまでも優しい【語り継がれることのないお伽噺】
著訳者プロフィール
●冬月いろり:冬月いろり:第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞。本作でデビュー
●Namie:「Fate/Grand Order」等で活躍する人気イラストレーター
#アスキー・メディアワークス
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#ライトノベル
#電撃文庫
#048:電撃文庫
#冬月いろり
#Namie
湖底ゆらめく最果て図書館 光の勇者と涙する姫君
715円
(税込)
これは勇者と魔王の決戦を陰で支えた人々の《誰にも語り継がれないお伽噺》
第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作!空間が意思と魔力を持ち、様々な魔物が息づく世界・パライナの北端に、誰も訪れない《最果て図書館》はあった。
記憶のない館長ウォレスは、鏡越しに《はじまりの町》の少女ルチアと出会い「勇者様の魔王討伐を手伝いたい」という彼女に知恵を貸すことに。
中立を貫く図書館にあって魔王討伐はどこか他人事のウォレスだったが、自らの記憶がその鍵になると知り……
臆病で優しすぎる少女。感情が欠落したメイド。意図せず世界を託された勇者。
彼らとの絆を信じたウォレスもまた、決戦の地へと赴く――
これは、人知れず世界を守った人々のどこか寂しく、どこまでも優しい【語り継がれることのないお伽噺】
著訳者プロフィール
●Namie:「Fate/Grand Order」等で活躍する人気イラストレーター