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魂手形 三島屋変調百物語七之続
9784041108536
魂手形 三島屋変調百物語七之続
著者:
宮部 みゆき
1,760
円(税込)
発売日
2021年03月26日
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ISBN コード : 9784041108536
サイズ :四六判 総ページ数: 296
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 23.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
嘘も真実も善きも悪しきも、すべてが詰まった江戸怪談の新骨頂!
江戸は神田の三島屋で行われている変わり百物語。美丈夫の勤番武士は国元の不思議な〈火消し〉の話を、団子屋の屋台を営む娘は母親の念を、そして鯔背な老人は木賃宿に泊まったお化けについて、富次郎に語り捨てる。
著訳者プロフィール
●宮部 みゆき:1960年東京生まれ。87年「我らが隣人の犯罪」でオール読物新人賞を受賞。『龍は眠る』(日本推理作家協会賞)、『本所深川ふしぎ草子』(吉川英治文学新人賞)、『火車』(山本周五郎賞)、『理由』(直木賞)ほか著書、受賞歴多数。
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#単行本1(5000円未満)
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#日本
#130:角川書店単行本
#宮部 みゆき
嘘も真実も善きも悪しきも、すべてが詰まった江戸怪談の新骨頂!
江戸は神田の三島屋で行われている変わり百物語。美丈夫の勤番武士は国元の不思議な〈火消し〉の話を、団子屋の屋台を営む娘は母親の念を、そして鯔背な老人は木賃宿に泊まったお化けについて、富次郎に語り捨てる。著訳者プロフィール