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犬を拾った、はずだった。 わけありな二人の初恋事情

著者: 縞白
748円(税込)
発売日2023年10月25日

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  • ISBN コード : 9784049150476
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 288
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.8 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

犬に見えるのは私だけ?? 新感覚溺愛ロマンス×ファンタジー!

ボロボロに傷ついた犬を拾ったマリスは自宅で一緒に生活することに。そんな中、ある事件をきっかけにマリスの犬がなんと失踪中の「救国の英雄」ゼレク・ウィンザーコートだということが判明する!
普段は無口で無関心なゼレクがマリスにだけは独占欲を露わにしていることに周囲は驚きを隠せずにいたが、マリスは別の意味で驚いていた。
「私にはどこからどう見ても犬なんですけど!?」
摩訶不思議な二人の関係は、やがて王家の伝説にまつわる一大事件に発展していき――!?

著訳者プロフィール

●縞白:「小説家になろう」で連載されていた『義妹が勇者になりました。』がネットで評判となり、アリアンローズよりデビュー。

目次

プロローグ
一章 マリス・ラークの日常
二章 救国の英雄
三章 束の間の休暇
四章 突然の嵐
五章 夜明けの先の幸福
エピローグ