英傑の日本史 智謀真田軍団編

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英傑の日本史 智謀真田軍団編

880円(税込)
発売日2016年01月23日
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  • ISBN コード : 9784044000134
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 256ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

大河ドラマ「真田丸」の背景がよくわかる! ドラマがもっと面白くなる!

武田・上杉・北条ら大勢力の狭間を生き延び、信長・秀吉・家康たち天下人を向こうに戦い抜いた、真田一族の智謀とは。武田信玄の教師であり生徒でもあった幸隆。主君が間抜けだったが故に、図らずも「表裏比興」の戦国大名となった昌幸。大坂の陣で野戦と籠城戦を戦い、「日本一の兵」と称された万能戦士・幸村――真田軍団が繰り広げた死闘と謎多き実像に肉薄。敵味方が錯綜する戦国のドラマを、独自の史観で照らし出す!

著訳者プロフィール

●井沢 元彦:1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ。著書は『逆説の日本史』シリーズ(小学館)、『英傑の日本史』シリーズ、『井沢元彦の激闘の日本史』シリーズ(ともにKADOKAWA)など多数。

目次

第一章 野望渦巻く信濃国
第二章 知将・真田幸隆の攻防
第三章 武田信玄の死
第四章 戦国大名・真田昌幸の誕生
第五章 戦国の闇を支えた諜報機関
第六章 武田氏滅亡
第七章 策士・真田昌幸の飛躍
第八章 真田親子が歩んだ二つの道
第九章「日本一の兵」真田幸村――激闘、真田丸
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