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太宰治と坂口安吾。二人の盟友、無頼派作家が綴ったレクイエム。
無頼派といえば、坂口安吾、太宰治、そして檀一雄。昭和という時代を駆け抜けた彼らの生き様がよくわかる。合間に垣間見える昭和文壇の人間関係も面白い。よくも悪くも濃密な時代感が漂っていて、それが現代に足りないものを示唆しているような気がしてくる。著訳者プロフィール
目次
文藝の完遂、太宰時間(アワー)、熱海行、友人としての太宰治、出世作のころ、ほか。
第二部 坂口安吾
坂口安吾論、坂口安吾の死、二月空莫、破壊と求道、文芸退廃に抗して、ほか。