新訳 メアリと魔女の花

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新訳 メアリと魔女の花

作: メアリー・スチュアート
訳: 越前 敏弥
訳: 中田 有紀
挿絵: YUME
770円(税込)
発売日2017年06月15日
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  • ISBN コード : 9784046317032
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 192ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 112 × 173 × 10.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「思い出のマーニー」の米林宏昌監督の最新作「メアリと魔女の花」原作小説

わたしメアリ。なんのとりえもない、ひとりぼっちの女の子。
ぐうぜん出会った黒ネコのティブに教えられて、ふしぎな花を見つけたの。
7年に1度しか咲かない「夜間飛行」と呼ばれているきれいなお花。
その花の力で、ほうきが舞いあがり、変な大学に連れてこられちゃった。
そこでは、魔法を教えてくれるみたいだけど!? 
メアリとティブの愛と感動の冒険がはじまる! 

小学生のうちに読んでおきたい名作が、読みやすい新訳で登場!
すべての漢字にふりがながふってあります。

「メアリと魔女の花」予告3

著訳者プロフィール

●メアリー・スチュアート:1916年生まれ。イギリスの女流作家。
●越前 敏弥:文芸翻訳者。1961年石川県金沢市生まれ。東京大学文学部国文科卒。大学在学中から学習塾を自営、留学予備校講師などを経たのち、37歳からエンタテインメント小説の翻訳の仕事をはじめる。ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』(角川文庫)など、ダン・ブラウンの作品を筆頭に、60冊以上の訳書がある。単著に、日本人が誤読・誤訳に陥りがちな英文を収集した『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文』、翻訳学習者向けに書いた『越前敏弥の日本人なら必ず悪訳する英文』(以上、ディスカヴァー携書)、『翻訳百景』(角川新書)などがある。
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