貞子 角川つばさ文庫版

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貞子 角川つばさ文庫版

文: 山室 有紀子
絵: あきづき りょう
原作: 鈴木 光司
映画脚本: 杉原 憲明
770円(税込)
発売日2019年05月15日
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  • ISBN コード : 9784046319005
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 176ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 112 × 173 × 10.6 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

2019年5月映画公開! 撮ったら……呪われる。

東京の病院で臨床心理士として働く茉優は、24歳。
ある日、その病院に少女がはこびこまれてきた。
ひとことも話さない彼女には、
どうやら、恐ろしい過去があるらしく……。
さらに、茉優のたった一人の家族である、弟の和真は、
インターネットに謎の動画を投稿したあと、
とつぜん姿を消してしまう。
どうやら、その「動画」から
恐ろしい呪いが広まっていたようで――
ついに、茉優にも危険がせまってきた!!!

【撮ったら、死ぬ―――。】
話題映画のノベライズが、角川つばさ文庫に登場!

※映画とは、一部内容が異なります。

著訳者プロフィール

●山室 有紀子:実写映画脚本を中心に活躍。角川つばさ文庫では『ヒロシマの風 伝えたい、原爆のこと』『あの日 起きたこと 東日本大震災 ストーリー311』『ポノック短編劇場 ちいさな英雄 ‐カニとタマゴと透明人間‐』の文章を担当する。
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