黒医

黒医

医者も医療も信じてはいけない?医療と社会の現実に鋭くメスを入れる小説集
定価: 704円(税込み)
発売日:2019年12月24日
努力と競争を過剰にもてはやす「ネオ実力主義」が台頭し、働かないヤツは人間の屑、と糾弾される社会で、思いがけず病気になってしまった男。(「人間の屑」)
気軽に受けた新型の出生前診断で、胎児の重い障害を宣告されて中絶するか悩む夫婦。(「無脳児はバラ色の夢を見るか?」)
医療や技術の進歩の先に見える、幸せな人生は幻想なのか。救いなき医療と社会の未来をブラックユーモアたっぷりに描く7編で綴る作品集。
解説・吉村萬壱
  • ISBN コード : 9784041086308
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 336ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 12.6 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●久坂部 羊:大阪府生まれ。大阪大学医学部卒業。作家・医師。2003年、小説『廃用身』でデビュー。小説に、『破裂』『無痛』『悪意』『芥川症』『いつか、あなたも』『介護士K』、エッセイに『大学病院のウラは墓場』『日本人の死に時』など、医療分野を中心に執筆。

人間の屑/無脳児はバラ色の夢を見るか?/占領/不義の子/命の重さ/のぞき穴/老人の愉しみ


数量

ほしいものリストに追加
電子書籍をブックウォーカーで購入
最近チェックした商品