東京 TOKYO

東京 TOKYO

いま世界でもっとも重要な建築家による、最新作品集にして〈都市=東京〉論
著者: 隈 研吾
定価: 3,740円(税込み)
発売日:2020年07月31日
◆最新作品集にして〈都市=東京〉論! 自薦23作+最新論考

◆国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、歌舞伎座から角川武蔵野ミュージアムまで。

◆写真 新津保建秀
◆BILINGUAL EDITION (JAPANESE & ENGLISH)


「ある都市で建築を設計するというのは、その都市に対してラブレターを書くことである。(…)当然相手がいろいろであるから、建築というラブレターも、様々な文面をとり、様々な体裁をとり、様々な書き方となる。その相手との微妙な関係が、通常の建築雑誌というメディアからは伝わってこない。その機微を伝えたくて、今回は写真家の新津保建秀さんにお願いをした。新津保さんは、僕の建築のまわりをぐるぐると歩き廻って、僕と彼女との間に、どんなことがあって、その時、どんな感情にかられて、僕がこの手紙を書いたかということが伝わるような写真を撮ってくれた。」 (隈研吾)

「撮影に取り組むにあたり、まず行なったのは、建築家・隈研吾にとっての東京の原風景をたずね、私自身の足で歩き経験してみることだった。(…)全体の撮影において留意したのは、この原風景を訪れたときの、過去と現在の往還の過程で心の中に生起した微かな感覚のフォルムを保持することだった。そして、それを育てていくような意識でそれぞれの建築に向き合うことである。」 (新津保建秀)
  • ISBN コード : 9784044005412
  • サイズ : B5判 変形 総ページ数: 224ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 182 × 247 × 15.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●隈 研吾:建築家。1954年、横浜市生まれ。東京大学大学院修了後、コロンビア大学客員研究員を経て、90年に隈研吾建築都市設計事務所を設立。2001年より慶應義塾大学教授、09年より東京大学教授。日本建築学会賞、アメリカ建築家協会ベネディクタス賞、毎日芸術賞などを受賞。代表作に、歌舞伎座、浅草文化観光センター、複合型市役所「アオーレ長岡」、ブザンソン芸術文化センター(フランス)などがある。

■はじめに (隈研吾)
■東京 都市の陰影
■渋谷
  JR渋谷駅/渋谷スクランブルスクエア
■青山・神宮外苑
  明治神宮ミュージアム/国立競技場/根津美術館/サニーヒルズジャパン/梅窓院
■中目黒
  スターバックスリザーブ ロースタリー 東京
■六本木
  パークコート赤坂檜町ザ タワー/サントリー美術館
■世田谷・中央線沿線
  村井正誠記念美術館/東京農業大学「食と農」の博物館・進化生物学研究所/てっちゃん
■銀座・丸の内
  歌舞伎座/JPタワー
■臨海
  CLT PARK HARUMI/高輪ゲートウェイ駅
■浅草・押上
  浅草文化観光センター/ONE@Tokyo
■神楽坂
  赤城神社
■城北
  東洋大学 INIAD HUB-1/東京大学大学院 情報学環 ダイワユビキタス学術研究館
■武蔵野
  角川武蔵野ミュージアム
■東京の隈建築をたどって (新津保建秀)


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