角川俳句ライブラリー 十七音の可能性

角川俳句ライブラリー 十七音の可能性

1,760円(税込)
発売日2020年08月11日

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  • ISBN コード : 9784044005740
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 184ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 13.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

五・七・五――たった十七音の俳句がもつ、無限の文学的可能性。

十七音に季語ひとつ。いわば最短の詩歌である俳句は、なぜこれほど日本人に詠まれ、親しまれてきたのか。古典から近現代の俳人たちの名句を取り上げながら、俳句表現の可能性と多彩な魅力に迫る。新しい俳句入門!

著訳者プロフィール

●岸本 尚毅:1961年、岡山県生まれ。俳人。中学時代から俳句を始め、初学時代は「渦」(主宰赤尾兜子)に投句。兜子逝去後、「青」(主宰波多野爽波)入会。「ゆう」「屋根」を経て「天為」「秀」同人。1991年「青」同人賞、1993年句集『舜』で俳人協会新人賞、2009年『俳句の力学』で俳人協会評論新人賞、2012年『高浜虚子 俳句の力』で俳人協会評論賞を受賞。角川俳句賞、田中裕明賞、星野立子新人賞、石田波郷新人賞等の選考委員を務める。他の著書に『山口青邨の百句』『虚子選ホトトギス雑詠』などがある。
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