新・映画道楽 ちょい町哀歌
さらば日本映画! 貧しかったが、燃えていた、鈴木敏夫の映画論、最新刊。
定価:
836円(税込み)
発売日:2020年06月12日
映画を作る人間も、最初は観客だった。本書では60年〜70年代、激動の時代の邦画体験を中心に、作品と映画人の魅力について紐解いていく。憧れの人・大楠道代との対談や、女優・樹木希林編を新規収録!
- ISBN コード : 9784041093177
- サイズ : 文庫判 総ページ数: 256ページ
- 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 9.8 mm
- ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●鈴木 敏夫:1948年、愛知県生まれ。スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。慶應義塾大学文学部卒業後、徳間書店に入社。「アニメージュ」編集長などを経て、スタジオジブリに移籍、映画プロデューサーとなる。映画「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」など大ヒット作多数。著書に、『映画道楽』『仕事道楽 スタジオジブリの現場』『風に吹かれて』『人生は単なる空騒ぎ-言葉の魔法-』など。