好きなものを「推す」だけ。共感される文章術

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好きなものを「推す」だけ。共感される文章術

著者: Jini
1,430円(税込)
発売日2020年05月01日
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  • ISBN コード : 9784046047571
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 224ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 15.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

営業、プレゼン、面接、人間関係、SNS、全部に効く「推す」技術全公開。

本書は「推す」ことをテーマにした世界初の本。
好きなモノ、コト、ヒトについて、「どこがどう素晴らしいのか」を上手く言葉化できる人は、人生のあらゆる面で成功することができます。

私たちは日々、「推し力」を試されるシーンに立っています。
営業やプレゼンでは自分の担当するモノやサービス、あるいは自社そのものを推し、就職面接では、自分のことを推します。
家族や友人とは「どの俳優がいい」「どの芸人が面白い」論争に花を咲かせます。
SNSでは、会ったことのない人とでも、同じ「好きなモノや人」の話で盛り上がります。誰かのレビューを見て、見る映画や買う本を決めたりします。
だから今、大企業と広告代理店が束になっても敵わないほどのパワーを、個人が持っているのです。「1億総ジャーナリスト時代」といえるでしょう。

本書では、人間関係を円滑にし、仕事を上手くいかせ、SNSでも共感を得られる「推す」文章術=アウトプット術を紹介します。

著訳者プロフィール

●Jini:ゲームジャーナリスト、批評家、編集者。2014年にブログ「ゲーマー日日新聞」を立ち上げ、2500万PVを達成。noteにて有料マガジン「ゲームゼミ」を開設し、フォロワー24000人突破。ゲームメディアの副編集長を務めつつ、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』にもレギュラー出演。魅力的なゲームを各地で「推し」ながら、ゲームの文化的価値を研究している。

目次

第1章  「推し」が令和のサバイバルスキルになるこれだけの理由――1億総ジャーナリスト時代、好きを言語化する意味
第2章 推し文を書く準備はいいか――あなたの大好きなモノ・ヒト・コトは、あなたに推されるのを待っている
第3章 推し文を書こう――推し続けてきたオタクが編み出した、共感を生む18の文章術
結章  何かを本気で好きになれるのは、才能だ――好きなものを推すだけで、人生が変わる
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