灘校と西大和学園で教え子500人以上を東大合格させたキムタツの「東大に入る子」が実践する勉強の真実

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灘校と西大和学園で教え子500人以上を東大合格させたキムタツの「東大に入る子」が実践する勉強の真実

1,650円(税込)
発売日2021年04月16日
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  • ISBN コード : 9784041109380
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 240ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 19.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

30年を超える指導経験で分かった、東大合格者を出す家庭の共通点

勉強の意味を知り、正しい勉強のやり方を知っていれば、どんな子でも東大は合格できる!
難関大学合格のために欠かせない「勉強体質」を家庭でいかにつくるか。
灘校の名物教師として、多くの生徒、そして全国の教師たちから信頼を集めるキムタツが、父母向けに伝授します。
教え子の成功例・失敗例エピソードも豊富に収録。

第1章 勉強し続ける子の親とは
「勉強しなさい」とがんばって言わない
親の役割は「環境づくり」
子どもが任天堂との勝負に勝てるわけがない
「本を読みなさい」では読まない
できる生徒はリビング学習をやっている
子どもは親を見て育つ
成績が伸びる子の家庭
「なぜ勉強しないといけないの?」と聞かれたらいいチャンス

第2章 早期教育・お受験の落とし穴
中高一貫校の不都合な真実
スタートラインで疲弊している子どもたち
難関校に入っていなければ幸せだっただろうなという生徒
人間はいつまで続くかわからないマラソンを走っているようなもの
灘校にトップ入学した子は東大に行けるのか?
中高一貫校に合格した貯金では到底足りない
大学受験前にぐんと成績が伸びる子ってどんな子か
勉強だけをしている生徒より成績がいい生徒とは
中高一貫校へ入るなら、入った直後の中1、中2がもっとも大事

第3章 成績が上がる子・下がる子
東京大学に入る子の特徴を知る
成績が落ちる最大の理由
塾に行くより、まずしなくてはいけないこと
模試E判定でも合格する子とは
「英語ができないから理系選択」は正しいか
ノートをきれいに作り過ぎない
勉強時間より反復回数
勉強は声を出しながら

第4章 学び続ける力を
家庭学習が力を伸ばす
学び続ける意味を子どもと話す
勉強体質・記憶体質は遺伝する

第5章 Q&A

著訳者プロフィール

●木村 達哉:1964年、奈良県生まれ。関西学院大学文学部英文学科卒業。奈良県・西大和学園を経て98年、灘中学校・高等学校英語教諭に。東大合格者数トップクラスの灘校で多くの生徒を難関大学へと導き、西大和学園・灘校校合わせて500名以上の東大合格者を送り出した。2021年に灘校を辞め作家業に専念。定期的に生徒向けの英語学習や教師向けの英語指導法についてのセミナーを実施、その熱血ぶりには全国的にファンが多い。
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