魔女の娘

魔女の娘

どうしようもなかった。生まれた家も、魔法が使えないことも。
定価: 715円(税込み)
発売日:2021年09月22日
 著名な魔女を母に持ちながら、魔法が使えない「失くし者」の少女・帆香。旅に出たまま姿を消した母の手紙に導かれ辿り着いた「魔法のレンタル屋」で、月額9万8000円と引き換えに魔力を借りられることに。母の面影を追い、憧れの魔法学園に入学した帆香だが、ひょんなことから早々に「失くし者」であることがばれてしまう。魔力を持たない「失くし者」にも関わらず、なぜか魔法を使える彼女に、クラスメイトが向ける視線は冷ややかなものだった。
 そんな中、生徒が次々と魔力を奪われる謎の事件が勃発。犯人の疑いをかけられた帆香は、クラスでただ一人帆香の秘密と無実を知るレンタル屋の息子・千夜と共に、自ら犯人探しに乗り出すことに――。魔法社会のはぐれものが出会い、紡ぐ。鋭くあたたかい学園ファンタジー・開幕!


【登場人物】
■佐倉帆香
 代々優秀な魔女を輩出した家系の一人娘だが、魔力を持たない「失くし者」として育った。上級魔法職「流浪の魔女」として世界を飛び回る母からの手紙に導かれてたどり着いた「レンタル屋」で魔力を借り、例外的に魔法学園に入学する。一度決めたことは曲げない一本気な性格で、面倒見も良い。

■一色千夜
「レンタル屋」の息子で、帆香が魔力をレンタルしていることを、唯一知っているクラスメイト。母が魔法学校を卒業していない「野良魔女」であることがコンプレックスで、帆香に口止めをする代わり、彼女の秘密も守っている。帆香にはぶっきらぼうで口が悪いが、成績も良くクラスでは人望がある。


【目次】
序 幕 小さな魔女
第一部 魔女になりたい娘
第二部 不自由な魔女は空を飛ぶ
第三部 夢見た魔女
終 幕 魔女の娘

【装画】
あすぱら
  • ISBN コード : 9784049138214
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 304ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 11.4 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●冬月いろり:第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作『鏡のむこうの最果て図書館』(電撃文庫)でデビュー。温かみのある世界観と、優しくも鋭い筆致が持ち味。

序 幕 小さな魔女
第一部 魔女になりたい娘
第二部 不自由な魔女は空を飛ぶ
第三部 夢見た魔女
終 幕 魔女の娘


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