次世代型リーダーの基準 世界基準で「話す」「導く」「考える」

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次世代型リーダーの基準 世界基準で「話す」「導く」「考える」

著者: 田口 力
1,386円(税込)
発売日2022年02月10日
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  • ISBN コード : 9784040824123
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 464ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 20.6 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「全社員がリーダーであることを望みます」

GE(ゼネラル・エレクトリック)でトップ15%の社員が受けられる幹部研修
――そこで語られる「リーダーに求められる考え方」「リーダーシップを発揮するために必要なスキル」とは。
GEのリーダー育成機関「クロトンビル」で活躍するマスター・トレーナーが解説。


〈目次〉
第1部 仕事の基本
 序 章 誰もが今より「自分を進化」させられる
 第1章 「Self-awarenessがすべて」
 第2章 「費用対効果の高い意思決定を」
 第3章 「学ぶことをやめたら、会社を去れ」
 第4章 「GEでは七割オッケーならゴーです」
 第5章 「自分の運命は、自分でコントロールしなさい」

第2部 部下の育て方
 序 章「なぜ、部下を育てないといけないのか」
 第1章「あなたは部下を“エンゲージできているか」
 第2章「部下の“人生の価値観”を把握する」
 第3章「OJD&フィードバック&コーチング」
 第4章「今日から一〇〇日で部下を育てよ」

第3部 プレゼンの基本
 序 章 なぜ「簡潔さがすべてを解決する」のか
 第1章 なぜ優れた人は「聞き手を知ろう」とするのか
 第2章 なぜ「構造がシンプル」な話は効果的なのか
 第3章 なぜ簡潔な資料が「人を動かす」のか
 第4章 なぜ「一五秒で話す」と記憶に残るのか
 第5章 なぜ質問・反論を「歓迎すべき」なのか


本書は、小社より刊行された『世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられている仕事の基本』(2014年)『世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられているプレゼンの基本』(2017年)『世界基準の「部下の育て方」』(2019年)を合本し、再編集のうえ、改題したものです。

著訳者プロフィール

●田口 力:1960年、茨城県生まれ。元GEクロトンビル・アジアパシフィック プログラム・マネジャー。株式会社TLCO代表取締役。上智大学グローバル教育センター非常勤講師。83年早稲田大学卒業。政府系シンクタンク、IT企業の企業内大学にて職能別・階層別研修や幹部育成選抜研修の企画・講師などに従事。2007年GE入社。世界最高のリーダー育成機関として知られる「クロトンビル」で、日本人として唯一リーダーシップ研修を任される。日本・アジア太平洋地域の経営幹部育成プログラム責任者として研修を実施。14年に退社し、独立。

目次

第1部 仕事の基本
 序 章 誰もが今より「自分を進化」させられる
 第1章 「Self-awarenessがすべて」――自分を「知る」
 第2章 「費用対効果の高い意思決定を」――自分で「考える」
 第3章 「学ぶことをやめたら、会社を去れ」――自分を「鍛える」
 第4章 「GEでは七割オッケーならゴーです」――自分を「変える」
 第5章 「自分の運命は、自分でコントロールしなさい」――自分を「導く」

第2部 部下の育て方
 序 章「なぜ、部下を育てないといけないのか」
 第1章「あなたは部下を“エンゲージ”できているか」
 第2章「部下の“人生の価値観”を把握する」
 第3章「OJD&フィードバック&コーチング」
 第4章「今日から一〇〇日で部下を育てよ」

第3部 プレゼンの基本
 序 章 なぜ「簡潔さがすべてを解決する」のか
 第1章 なぜ優れた人は「聞き手を知ろう」とするのか――Analyze
 第2章 なぜ「構造がシンプル」な話は効果的なのか――Build
 第3章 なぜ簡潔な資料が「人を動かす」のか――Construct
 第4章 なぜ「一五秒で話す」と記憶に残るのか――Deliver
 第5章 なぜ質問・反論を「歓迎すべき」なのか
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