カドカワストア
すべて
一般文庫・新書
ライトノベル・BL・TL・新文芸
コミック・コミックエッセイ
文芸・ノンフィクション
ビジネス・資格・自己啓発・雑学・IT
美容・健康・料理・趣味・実用
学参・辞典・語学・児童書
雑誌・ムック
攻略本・TV・映画・タレント本
写真集・カレンダー・年賀状・その他
映像・音楽・ゲーム・ソフト
フィギュア・ホビー・アパレル
カード・その他グッズ
利用可能なお支払方法
大ヒット77万部(2022年8月)暗号クラブの新シリーズ、スタート!!
コーディが9か月ぶりにバークレーへ帰ってきた! ふたたび5人がそろった「暗号クラブ」のメンバーは、みんなで夏休みの「スパイ養成講座」に参加することに。講座では、本物のFBI捜査官が、変装・尾行・暗号解読などのスパイ技術を指導してくれる。いつも暗号クラブのじゃまをする〈おジャマじゃマット〉や、金髪青い目の美人双子の嫌がらせが気になりつつも、スパイの「仕事」の奥深さにどんどん引きこまれていく暗号クラブのメンバーたち。そして、いよいよスパイ講座の最終日。コーディたちは、敵のスパイに扮した人物を尾行し、盗まれた機密情報を取りかえす、という実践テストに挑戦する。コーディたちはあやしい人物を尾行して秘密の情報をゲットするが、なんとそれは、本物の産業スパイが盗みだした新開発のVRゲームプログラムだった!! さらに、尾行していたことを敵のスパイに勘づかれ、仲間が誘拐されてしまって大ピンチに! はたして暗号クラブのメンバーは、プロのスパイから仲間を救出することができるのか――!?
実在する町、大学、組織を舞台に、リアルなスパイの仕事がわかる体験型なぞ解きミステリー。新シリーズは、前作よりぐんとスケールアップ! 大人が読んでもおもしろい!!
著訳者プロフィール
●番 由美子:英語・フランス語翻訳者。訳書に「暗号クラブ」シリーズ(KADOKAWA)、『新訳 十五少年漂流記』、『新訳 海底2万マイル』(ともに角川つばさ文庫)などがある。現在、米国ニューヨーク州在住。
●ヒョーゴノスケ:イラストレーター、アートディレクター。16歳のとき「週刊少年ジャンプ」にて漫画家デビュー後、漫画家アシスタントを経てゲーム業界へ転身。本書のほか『ホラー横丁13番地』シリーズ(偕成社刊)『ぼくはこうして生き残った!』(KADOKAWA)の挿絵も手がけている。神奈川県在住。
目次
第1章:ただいま、バークレー!/第2章:潜入スパイ?/第3章:ライバル出現/第4章:スパイの変装/第5章:消えたFBI帽子/第6章:目撃者ゲーム/第7章:キツネはニワトリ小屋にいる/第8章:指紋鑑定/第9章:ターゲットを探せ/第10章:尾行と機密情報/第11章:リアル産業スパイ/第12章:マット、絶体絶命!/第13章:青いSUV車/第14章:倉庫街の救出作戦
暗号の答え/スパイ用語解説