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「どうでもいい人まで 大事にしなくていい」
人生の時間は有限。心から付き合いたいと思う人と過ごす、やりたいことを優先するというように、「自分のため」を人生の中心に置きましょう。
そのために必要なのが、「人間関係のおかたづけ」。
あなたは、「自分にとって大事な人」も「ソリの合わない会社の同僚」も、同じように大切にしなくては……と思っていませんか?
そんなことはありません。“どうでもいい人”まで大事にしなくていいのです。
「自分のため」を第一に考えるなら、“どうでもいい人”に割く時間はないはずです。
本書の「人間関係のおかたづけ」のいいところは、心の中で完結すること。相手に「あなたとの関係をかたづけました」と伝える必要はないのです。自分の中で整理し、納得し、実践すればいいだけです。
ポイントは、相手との距離感によって異なる「3つの箱」。この「3つの箱」の使い方、仕分け方が本書のキモです。
心理学者のアドラーは、「すべての悩みは対人関係の悩み」と言っています。つまり、人間関係の悩みが消えたら、悩みのほとんどがなくなるのです。
「人間関係のおかたづけ」を終えると、“大切な人”とはよりいい関係に、“どうでもいい人”とはトラブルもなく平和な関係になります。人間関係のストレスから解放され、気持ちが軽くなるはずです。
限られた時間を有意義で幸せなものにするために、「箱理論」を実践してみてください。
著訳者プロフィール