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名コンビが、映画誕生期に起きた怪事件を追う!
「“小さな謎”が結びつき、読者を驚嘆させる」 若林踏(書評家)気鋭の英作家によるシャーロック・ホームズ、パスティーシュ第2弾
映画の先駆けとなる〈動く写真〉の発明で名声を博したマイブリッジがベイカー街を訪れた。何者かに脅迫され命を狙われているという。
調査に乗りだした探偵ホームズとワトスン医師。講演会でマイブリッジの画像に疵と“地獄行き”の文字が浮かび、観客の悲鳴が上がる。
その頃、ロンドンから離れたある館では火事で青年が焼死していた。2つの出来事につながりはあるのか?
名コンビが躍動する迫力のパスティーシュ。
著訳者プロフィール
●駒月 雅子:東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。翻訳家。訳書にドイル『シャーロック・ホームズの回想』『緋色の研究』、ホロヴィッツ『シャーロック・ホームズ 絹の家』(全て角川文庫)の他、ミッチ・カリン『ミスター・ホームズ 名探偵最後の事件』、ホロヴィッツ『モリアーティ』(共にKADOKAWA)など多数。