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アスカは、とことん信じていていい。 探るのは、ぼくの役目だ。
学園祭の準備がはじまり、学校中が、わくわくしている、秋!今年のアスカのクラスは、アリー先輩のいるクラスと合同で、
じゃがバターの屋台を出すことに決定。
演劇部の劇の準備もあって、いそがしいけど…楽しみだなあ。
だけど、アリー先輩のようすが、どこかへん。
わざと、みんなから遠ざかろうとしてるような。どうして…?
そんなとき、近所でおきた、小さな爆発現場。
だれかが爆竹でいたずらしたのかな?っていうようなものだったけど、
アスカは、急ぎ足で立ち去っていくアリー先輩のすがたを見かけて…。
ケイは「爆発はいたずらじゃないかもしれない」って。
「実験をしているのかもしれない……もっと大きな、爆破への準備として」
まさか、アリー先輩が…爆破犯!? そんなっ!!
著訳者プロフィール